一昨年の夏にご近所の物置で生まれていた子だと思います。
下の写真のネコちゃんがいなくなってしまった子。
下の写真のネコちゃんがいなくなってしまった子。
その年の11月頃に私の家の方に来ていた子が
ガリガリで見捨てて置けなくなり
ご飯をあげてしまいました・・・
一匹だけだと思ったら非常によく似た兄弟でした。
はじめは警戒心が非常に強く、じっくり観察できなかったけれど
よく見れば鼻が白い子と鼻に模様がある子の区別が分かるようになり、
性格の違いも把握できました。
寒くなりだしたので箱を置いて暖かく寝れるようにして、
飼わないといけないと覚悟したのですが・・・
鼻が白い子にはご飯あげるときに威嚇される。
もう一匹の方は結構懐いてきだして、家に入ってきたりしていたけれど
戸を閉めてしまったりするとパニックになる感じで、
もう少しかな・・・・と
思っていたのが・・・・いなくなりました。
ものすごくショック・・・早く保護すればよかったのにと後悔・・・
懐いてくれない子はちょくちょく遠出をしているのか
見かけない日があったりと、心配しつつ今日まで無事です。
今、家の庭には子猫さんにあげていたご飯目当てに
2匹のネコさんがいます。
その一匹が子猫さんを追っ払ってしまったので、
今は少し離れたところにご飯をもっていっている状態。
最近は必ずそこにいるので何が何でも捕獲しようと取り組みだしたけれど・・・
目の前でご飯食べているのに警戒心の強いこと・・
家に連れてきてもどうなるか・・・不安要素が多すぎますね・・・
しかし寒い夜、どこで寝ているのか気になり
私の方が体調不良!
今のところコロコロして元気そうなので安心ですが・・・
名前は「大ちゃん」にしました。