ゆうがな日々を…

ゆうがな日々を…

究極のポジティブ人間。
むしろポジティブを極めたメンタルの達人のブログ!

それだけが唯一の自慢。もっと言えばそれしか自慢がない…他に取り柄のないダメ人間…。 はぁ…

あ。ウソウソ^ ^張り切っていきましょう。ウェーイヽ(*゚∀゚*)ノ

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お久しぶりです!
ご無沙汰しています。


すっかり寒くなってきましたね…
わたくし寒いのがキライでして、ただチョコレートは冬の常温が一番好きです。

あとキライなのは部屋干しです!




まあそんなことは置いといて。

来年初主演の舞台が待っております!
絶賛稽古中~(^^)

今年の稽古は昨日で終わりましたが…

以下詳細です


BIG MOUTH CHICKEN PRODUCE vol.6 三井座2回目
「ここにいる!?」
作/演出、三井伸介

@劇場MOMO

【ストーリー】
幼いときの事故がきっかけ?で霊体質になってしまった青年「霊児」見えないはずのものが見え、聞こえないはずの声が聞こえてしまう、いわゆるシックスセンスを身につけてしまった霊児のまわりに集まるのは、ちょっと変わった友人と、生前に訳ありの幽霊たちだった。
そんなおかしな面々との世にも奇妙な生活をしていたある日、霊児の前に「死分」と名乗る幽霊が現れる。
死分は自らを、生と死の仕分け人と言い、霊児に恋人の死期を伝えにきたと告げるのだが…

霊児と死分のやりとりから徐々に明らかになる二人の関係とは…?
とりまきの幽霊たちは、何故霊児のまわりに集まったのか…?
そして、仕分け人「死分」の本当の目的とは…?


【会場】
劇場MOMO

【出演】
冨澤十万喜(BIG MOUTH CHICKEN)
大熊祐我(BIG MOUTH CHICKEN)

〈Aチーム〉
小森秀一
米倉啓
佐々木至
垣内翔伍
久保田あやこ(アローズプロ)
城谷美沙里(フラッシュアップ)
佐伯優凪
根本こずえ(演劇ユニットG.com

〈Bチーム〉
佐々井隆史
藤田マコト
日高秀((株)グランツ)
中谷篤基
吉井元
藍澤慶子(ユーキース・エンタテインメント)
河村はるか
柴田栞(劇団PUSH)
結城あい

【日程】
19時~A

19時~B

14時~A
19時~B

14時~B
19時~A

13時~A
18時~B

12時~B
16時~A
全10公演

【チケット】
前売:3500円
当日:3800円
平日昼割り:3000円

【ご予約】


おもしろそうでしょ(^-^)
おもしろいですよ!


そんなおもしろい舞台の稽古にある日向かっていたわけですよ…

大きな交差点にたどり着きまして、対角線側に行かなければならない。

つまり2回横断するわけです。

そんなことはGoogleさんのマップをスマホに表示して確認できているわけです。

「まずはここの横断だ」
信号が青になるのを待ってシマシマの道路を渡りました。

その渡った先にコンビニがあったんです。
そこに寄ることにしました。

飲み物や軽食などを買ってコンビニを出ました。




……




……あれ。どっちから来たっけ⁇


脳をフル回転させます。
「あの店は確かに見た…でもどの角度から見てたんだ俺は。歩道橋だって確かにあった。右側にあったっけ。いや左⁇まて!落ち着けコンビニを背にしてるからわからなくなるんだ。コンビニの方を向けば来た方向がわかるじゃないか!(クルッ)あ。コンビニしか見えない…」


そして信号が点滅しだす。
決断を迫られる。

次渡るべきシマシマがこっちだとしたら…この機会を逃してしまえば、また暫くただ車の行き交う様を見てなければならない。


2分の1


俺の進むべき道は…


思い出せ。

俺は一体何を見ていたんだ。

来たときは右に歩道橋。左にあの店。

となれば…こっちだ!

「バカめ逃すかよっ!」


ダッシュで信号が赤に変わる前に渡りきった。
俺の鼓動は青信号の点滅なんかよりよっぽど早い。
今思えば少し笑っていたかもしれない…。





いや!来た道やんっ!щ(゚ロ゚щ)

もうガッカリだよ。
今思えば舌打ちしてたかもしれない…。





そう。わたくし方向音痴なのです。

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その人は突然やってきた…。


PTAなのか、学校の先生なのか…。


いつも決まった時間にやって来て、お決まりの黄色いベストに黄色い旗。
どっしりとした体型で、年は40半ばくらいだろうか…
おっさんのようなおばさんである。

そしていつも家から100mちょっとのところにある交差点付近にポジションをとる。

毎朝小学生の交通安全のために精を出しているのだ。

その小学生に対する思いはステキだ。
他人のために頑張る姿はいつだって輝いているものだ。


しかし、俺はどうしてもその人を受け入れられない。


















声が高過ぎるんだよっ!щ(゚ロ゚щ)

どっから出てんだその声は!
そして異常に通る声!

窓のすぐ側にベットを置いて、窓を開けて寝る俺はその声によって目覚めるんだ。

浴びせつけるような「おはようございま~す!」

声色を変えてふざけてしゃべろうとしたときに登場するような声。

甲高い声。

刺さる声。

もはや音!


その人の声だけ家の網戸をすり抜け俺の耳に入ってくる。

まあ。とても元気でいいのだけど。

温度差があるとかなりしんどいものだ。

もう少し穏やかな朝を迎えたいんだよ…

もう少し相手にちゃんと届けるあいさつをしておくれよ。

しばらくして様子を見ようと窓から覗いてみると、カーブを曲がり終えた車に軽くぶつかりそうになってる!

「危ないからっ!刺激はもう十分だから!」

皆さんはおそらく終電というものに従順であろう…


「終電がヤバい」 「もう帰らなければ!」

もちろんそうである。終電というものは脅威的な力があり、ひとたびその攻撃をくらえば路頭に迷ってしまう。

実際、日本の技術をもってすれば一日中電車を走らせることは可能だそうだ。
しかしちゃんと家に帰ってもらい、社会を回してもらうためにわざと終電というものをつくっていると聞いたことがある。


まあそんなことは置いといて。

とにかく、終電に歯向かう人はいない。
無意味だし、そんな概念すら存在しないだろう。





だが俺は違う



終電にビビらない男なのだ!

恐るべき力をもった終電にひれ伏さない。


だがそうすると終電も黙ってはいない。


俺を置いて行ってしまい、もう家に帰るまでのルートを遮断する。



そこからは終電とのタイマンが始まる。


歩くのだ。
ひたすらに歩くのだ。

そしてこのタイマンには自分の意地で休憩をしない。赤信号以外止まらない。

3時間弱の距離を歩いて帰ったことが3度ほどあるが、驚くべきは回を重ねるごとにタイムが縮むのだ!

強くなっている
俺は強くなっているぞ!щ(゚ロ゚щ)

しかし帰宅するとどっと披露が襲ってきて、時間を浪費してしまったことを再認識する。

だから結局最近は終電と仲良くすることにしている…


終電との付き合いは考えましょう!
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