忍ミュの感想が打ち終わらないうちに新たに舞台なんだが。

Office ENDLESS ProduceVOL.9
『RE-INCARNATION』

2/10昼、14日昼夜、17日昼夜、18日夜、19日昼に参加。

キャスト
孔明:米倉利紀
趙雲:中村誠治郎
張こう:田中良子
夏侯惇:広瀬友祐
劉備:佐久間祐人
夏侯淵:サントス・アンナ
甘夫人:甲斐まり恵
張飛:村田洋二郎
黄忠:赤塚篤紀
虫夏:猪狩敦子
許ちょ:椎名鯛造
張遼:谷口賢志
曹仁:杉山健一
楽進:竹内諒太
荀いく:一内侑
魯粛:平野雅史
曹操:西田大輔

永島真之介
石井寛人
梅澤良太
青木友成
石田達郎
市森隼
桑田裕介
澤田拓郎
内田悠一
中代雄樹
尾関俊和
本間健大

敬称略

三国志でござんす。
ぶっちゃけ三国志よくわからないんだ(・ω・`)
世界史のお勉強もかなりさらっとやっただけなのよね。


物語は、天下を取るための才と引き換えに、この世で一つ『業』を背負うという。

しかしよく考えたら業ってなんなのさー!!!!

調べてみた。

業はその善悪に応じて果報を生じ、死によっても失われず、輪廻転生に伴って、アートマン(真我)に代々伝えられると考えられた。
アートマンを認めない無我の立場をとる思想では、心の流れ(心相続)に付随するものとされた。→仏教の事

中国、日本の思想にも影響を与える。
「ウパニシャッド」にもその思想は現れ、のちに一種の運命論となった。
うきぺでぃあ。

難しいんだけど。

果報ってのは前世での行いの結果として現世で受ける報い。

因果は、行為に関するものである。自分のやった善は善果を生み、また悪を行えば悪果が返ってくる。

だから、業を終える事はできますか→生まれ変わる事ができたらね

って事なのか?

哲学的な難しい話になってきた。
しかし、考えすぎで真意はもっと近くにあるのかも。

RE-INCARNATIONは輪廻って意味らしいし。


感想

始まりは水音から。

孔明さんな米倉さんが良い声です。
一瞬グレイゾーンなお人かと思った。
扇子だし。

個々の戦闘シーンで劉備軍から曹操軍に変わると音楽もダークで雰囲気ががらっと変わるですよ。
軍議を開始するで、荀いくと夏侯惇がちゅー。
最初は離れてんのにだんだん寄ってくの。
シルエットだからか余計エロイ。

その後唇押さえる二人がなんだか。

張飛乱入。
マンと被せるver
人類の進化ver
夏侯惇の宅急便ver
モザイクver

荀いくの一番心に残っているセリフは『ブサイク600点あるから』と『う○こ投げますよ。』


許ちょかわゆ。

中華最大の漢許ちょ。

噂と違いすぎて気がついてもらえない。

曹操『盛ったか?』

許『盛った。(笑顔)
大きくなりたぁい!!』

曹操『俺もだぁぁ!!』

このシーンのやりとりが可愛すぎてキュンキュン

そのあとの夏侯淵の頑張りが素敵。


曹操パパから許ちょへの課題が『楽しまずに楽しむ。』難しいね。


許ちょと趙雲の戦い。

二人とも動き綺麗。
しっかりハマってる感じがして見惚れてしまったよ。

最初の出会いで許ちょをただの子供だと思う趙雲。

趙『こんな所で何をしている!!』

許『えっ、あの…』

趙『こっちに来い!!(許ちょの手を握る)大丈夫、子供は風の子だっ!!』
この時の許ちょの何とも言えない表情。
またこのパターンかよみたいな諦めた感じと悔しさと(笑)

子供は風の子だの所が、
趙『お手』
許『ワン!!(お手する)』
趙『よしよし!!(許ちょのほっぺプニプニ』

っていうのもあった。

夏侯惇が許ちょを肩車。
トップ2!!
後ろから張遼に腿切られるんだけど痛がる許ちょ。

孔明に扮した竹内君はまじ出落ちww
ど突く趙雲、ラストの方は綺麗に跳び蹴りしておった。

憧れの孔明にあってウキウキで空気読めない許ちょ。
しかしピシッとする時はピシッとしてんのよね。

張飛が張こうに拳コツンに漲る私。


業を背負ってるから逃げる劉備。
曹操も何か業を知っているけど逆らってんだよね。

生まれ変わりの時間ってのがよくわかんない。
新しい所に行くから?

何か掴めそうで掴めないんだよなぁ。
理解力が欲しい。

そだ、一番声がききとり易く思えたのが魯粛。

最後声がカスカスな劉備。

苦労人な曹仁。

夏侯惇な広瀬君は素手でのアクションが家康の時とはまた違う動きというか喧嘩ぽい感じだった。
一部と二部の休憩で張飛が道に迷ってウロウロしてたな。
14日はバレンタインデー。
昼でチョコ待ってますみたいな事言ってたので夜の休憩時にプレゼントしてみたww

まとまらないけど。
続編が気になる。