随分と更新できていませんでした。

その間、コメントなどもいただいており、ありがとうございます。


色々と環境が大幅に変わったため、落ち着いてから、と思っていたら

1年近く放置状態でした(^^;

本格的に再始動できそうなのは10月に入ってからとなりそうですが、

更新できるタイミングがあれば、行っていきますので、

今後もどうぞよろしくお願いします。


さて、今回の更新は

本日8/15発売のMad Catz「S.T.R.I.K.E. M」の購入レビューです。

一般ユーザーとしては日本最速では!?


ネットで注文し、あさイチ配達でした。

8/13には発送していたので、昨日届くかと期待していたのですが、

当日発送でした。


まずは箱。


Key01
箱は思ったより重量を感じました。


箱自体世界共通で使いまわしているようで、

箱裏は日本語の説明がシールで貼られています。


Key02


外箱から取り出してみると
Key03
おなじみのMad Catzのロゴが。



箱を開けると・・・・
Key04

簡単な説明書と、下に本体(ケース)と、付属品。


説明書をどかすと
Key05
袋に入った本体とケースがあります。

(スタンドとケーブルはケースから出しました)



袋から取り出し、いよいよ本体とご対面。
Key06
思ったより小さいです。

それ以上に軽い

これまで使ってきたのもASUS ME400C用のキーボードを流用しており、

小型で軽量だったはずなのですが、

それでも400g近くあったようで、軽さは実感できます。

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が、この写真だけでは大きさ感が全くわからないですよね。・


愛用のSurface Pro 2(3ではないですよ)と比較。
Key07


本製品の特徴の一つでもある、モバイルながらバックライトが光る

ということで、その輝度の確認です。

暗闇で行ったので、バックライト無は見えないので割愛。

輝度が4段階あるので、その比較です。

縮小すると分かりつらいので、縮小せずの表示ですみません。


Key08
こんな感じでキーボードが光ります。

ただし、見てお気づきかもしれませんが、OFNや、サイドのボタンは光っていませんので注意が必要です。


光っている状態のキーボードの拡大写真です。
Key09

綺麗に光っています。



さて、この製品だけで比較してはわかりつらいと思いますので、

他の製品とキーボードのピッチなど比較してみたいと思います。

比較したのは、今は亡きSONY VAIO Pro 11です。

こちらも縮小せずの画像です。
Key10

見てお分かりかと思いますが、VAIO Pro 11よりも一回り小さいです。


もう一つ比較画像を。


Key11
段差があってうまくないのですが、1のキーボードンお左端をそろえた状態で、

どの程度のサイズ比になるかです。

この画像だと8と9の間に0がいるように見られますが、角度がついてしまっており、

実際は8の中心あたりに0が来ています。


ということでまずは簡単ですが、外観のレビューを。



続いて、実際の使用感についてです。

といっても、まだ数時間しか使っていないのですがあせる


■良い点

・軽い!

・他に無いデザイン(これは好みもあるので)

・バックライトがオシャレ

・4台とペアリング可能

・OFNは意外と使える

・マウス操作ができるのに、縦方向のサイズが短い


■悪い点

・ピッチがやはり狭い

 私はそれほどキーボードを広く使いたくないのですが、それでも少し狭く感じます。

 が、最初に使い始めてから少し経ちますが、段々慣れてきているので、狭さは慣れの部分が大きいかも。でも、普通の配置にしてくれれば、もっとキーボードを広く使えたんじゃないか説も。。。

・若干ストロークが深い

 軽く打ちたいのですが、最近のノートなどに比べると若干力を入れる必要があります。

 指を狭く使っているのに、ストロークが深めなので、ちょっと疲れる気がします。

・配置が通常と異なる

 これまで使っているものは、例えばQボタンの左上が1だったのですが、

 このキーボードではQボタンの右上が1になります。

 ですので、慣れるまで数字の誤入力が多そうです。

 また、Enterキーも小さく、Enterキーの下に?/・ボタンがあるのですが、

 このボタンを何度打ち間違えたことか。。。

Fn併用

 ESCやF10などがFnと併用なので、変換であったりキャンセルがやりつらいです。

OFNのマウス移動が少ない

 OFNは使いやすいと書いたのは、思ったように操作することが出来るという点での評価。

 この移動が少ないというのは、Surfaceの縦1080の解像度でも、3回程指を滑らせないと

 上から下までたどり着けません。

 できれば、独自のユーティリティーで移動量の設定ができるといいのですが。


■トータル評価

★★★★☆

デメリットもありますが、それは事前のレビューで認識していたことでもあったので。

あとは、慣れでどこまで使いやすく感じられるかです。


久々の商品レビューでした。

キーボードやマウスなどは、完全に人の好みもあると思いますので、

気になった方は、購入前に一度デモ機を触ってみて購入するのをおすすめします。


それでは。

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