最近のゲーム関連のニュースといえば、

PS4が2/20(日本時間 2/21 朝8時)に発表されるということです。

もはや、PS4(Playstation 4)の発表とみて間違いないでしょう。


さて、ここで思うことは、今回発表される場所は、アメリカ。


ちなみに、過去を振り返って見ると、

・Playstation:1993 or 1994 情報が見つからず。。。(おそらく日本発)

・PlayStation 2:1999/3/2 東京国際フォーラムにて発表

・Playstation 3:2005/5/17 アメリカ E3カンファレンス(事前)

・PlayStation 4?:2013/2/21 アメリカNYにて


これを見ると、PS3からは市場の中心をアメリカに据えていることが分かります。

また、これまでは、6年周期で次世代機を発表していたのに際して、

今回はおよそ8年を経ていることから、PS3の息が長かったとみるべきなのか、

開発が遅れたとみるべきなのか。。。


これまで出ている噂をまとめると、


CPU : AMD 8 Core 1.6GHz(Bulldozar)

GPU : AMD R10XX

System Memory : 4GB(GDDR5) (8GBという噂もあり)

Video Memory : 2.2GB

Drive : Blu-ray

HDD : 160GB

接続 : USB3.0 x 4 , Ethenet x 2


コントローラー

・振動機能、傾度補正搭載

・タッチパッド(背面?)搭載という噂も

ネットで出回っているコントローラーは、初期開発の頃のものであり、

現在は違う可能性もあるので!?


気になる点は、ソフトの管理です。

アメリカのパテントで、ディスクに非接触式タグが付けられ、

そのディスクIDと本体のIDを認証している、とのこと。

あくまで特許技術として提出している可能性もありますが、

もし採用された場合は、中古業界によっては、ものすごいインパクトのある変更です。

ただ、現在は様々なメディアがオンラインで、本人のアカウントに紐付けされた

ビジネスモデルに変わっているのも事実。

App Storeで買って、いらなくなったものを、人に譲ることも出来ないですし、

いずれはゲームの中古市場というのは縮小していく方向であることは、

間違いないと思います。

それが、今になるかもっと先になるか。。。



現在のゲーム機市場は、決して明るい状態ではありません。

やはり、スマホの登場によって、いつでも手軽にゲームが楽しめる環境が

出来てしまったため、ライトユーザーがそちらに流れてしまったことが大きいでしょう。


据え置き型のゲーム機でないと出来ないこと。


・大画面で腰を据えてじっくりやることが出来る

・大容量、高画質なゲームが出来る


ただ、これでは振り向いてくれないと思います。


単に、あれも出来ます、これも出来ます、これも見れます、ではダメなのです。


もはや、かつてのゲーム機の発表の頃のように、

SpecがPCよりも数世代優れたものではないことは分かっています。


その上で、スマホでも、パソコンでも、テレビでも出来ないこと、

これ(PS4)がないと出来ない事、

そしてそれが非常に大きなもの

を示すことが出来るのかどうか、発表を楽しみに待ちたいと思います。



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