書きかけでブラウザーが落ちたりすると、とてもがっかりしますあせる

ということで、本当は1週間位前に書いていたものですが、

途中で消されてしまったので、その記事を再度書く元気が出てきたので、

記事にします。


そろそろiPhone5加熱も落ち着いてきた感じですね。

海外のSIMフリーモデルの販売大手のExpansysも、

先日(先週)大幅な値下げを行い、64GBも8万ちょっとで買えるようになってきました。


さて、iPhone5が出たということは、次は!?と思われるので、現状の噂と、私の推測を。


iPhone5Sで噂されているものは、

外見はiPhone5踏襲

4インチSuperHD液晶(2272x1280)

NFC

6色展開

128GBモデル

といった噂が出ています。


が、これにはちょっと疑問が残ります。

正直、4インチの液晶を更に倍密にしても、ユーザーのどれだけが

違いを感じることが出来るか?

確かに、ものすごい視力の持ち主などであればあるかもしれないですが。

解像度を上げることは、GPU(CPU)の負荷もあげることになり、

FULLHD以上のものを出力するには、かなりのGPUのパワーが必要になります。

加えて、iPadとは違い、スマホだと搭載出来るバッテリーの容量も

制限が出てくるため、無駄に大きく出来ない。

もちろん、メリットが大きければ採用する可能性はありますが、

デメリットの方が大きいのではないかと思われます。

とすると、まず4インチでSuperHD液晶はないのではないかと思います。


では、私の予想は、というと、異なります。


おおざっぱに言うと、iPhone5Sと言われるものは出ずに、

次に出るのはiPhone6ではないかということです。


Specとしては、下記のようなものになります。

・4.7~5インチクラスのIPS液晶

・1920x1080(iPhone4、4Sの倍密)

・NFC搭載

・6色展開

・CPUにQuad Core搭載


iPhone6ということは、iPhone5とはデザインも異なることを意味します。

理由としては、今やiPhoneよりもAndroidの方が売れている。

そして、今のiPhoneは、あくまで端末のSpecという観点では

Androidには及びません。(ただし、ソフト的な点では圧倒的に上です)

iPhoneとAndroidを比較してみると、iPhoneの方が気持ちいいと感じる方も多いでしょう。

それでも、Androidの方が売れています。

そして、Galaxyの方が売れています。

その理由は、Samsungの圧倒的な商品群戦略です。

次から次へ端末をリリースし、異なるサイズ感の物を出し、

いわゆる数打てば当たる作戦です。

それが功を奏し、SamsungのシェアがNo.1です。

また、現状のAndroidは、大型画面にシフトしてきています。

小さい方がいいという人もいるのは確かです。

が、現状売れているのは大型の画面のもの。

更に加えて、iPhone5は実際は片手で操作するには、右上が厳しいのも事実。

CMでも、「ここからここまで」と言ってるのは、右下から左上。右上届いてないじゃん!!

って突っ込みたくなるCMでしたしあせる

売れ筋が大画面にシフトしている中、Appleが強気には4インチを出すことはないのではないかと。


少し話しが逸れます。

Samsungは嫌い。。。という方もちょくちょく見かけます。

私も、別に好きというわけではないですが、スマホに関して言うと、

Samsungがいたから、Androidが生き残っているのではないか?と思うことがあります。


ちなみに、2012 3Qのスマホのシェアです。

1位:Samsung 31.3%

2位:Apple 26.9%

3位:RIM 4.3%

4位:ZTE 4.2%

5位:HTC 4.0%


さて、Samsungがいなかったらどうなっていたでしょうか?

そのままSamsungがなかった場合のシェアとして考えてみます。

1位:Apple 39.2%

2位:RIM 6%

3位:ZTE 6%

4位:HTC 5.8%


そして、RIMはAndroidではありませんので、

iPhoneが圧倒的であり、

Androidのシェアがほとんどない状況というのが分かるでしょう。

そして、ZTEやHTCは、Androidがここまで成長してきているからこそ

シェアを持っているのではないでしょうか?

そうした意味で、Samsungの果たしている役割というのは、

Android陣営にとっては大きかったのではないかと私は思っています。

(とはいえ、特許を侵害してまで何をやってもいいというわけではないですが)


さて、話を戻して、iPhone5Sは出ない、とする理由は上に書いた通りの理由です。


今やスマホの雄であったAppleも、かなり追い込まれている状態だと思います。

次のiPhoneにAppleの未来がかかっていると言っても過言ではないかもしれません。

ものすごく期待して待ちたいと思います。



最後に、最近私が買ったバッテリーの紹介を。

スマホを使っていると、やはりバッテリーが無くなるのが早いです。

カタログの何百時間というのが、いったいどうやったら?と思うくらい、

何十時間でなくなってしまいます。

そこで必要となるのが、USBのモバイルバッテリーです。


最近購入したのが、こちらの商品です。


cheero Powerbox White 7000mAh 大容量モバイルバッテリー(1A×2.../cheero
¥2,390円(73%OFF)
Amazon.co.jp
cheero Powerbox Black 7000mAh 大容量モバイルバッテリー(1A×2.../cheero
¥2,390円(73% OFF)
Amazon.co.jp

実際買って使っていますが、7000mAhあるので、

iPhone4Sであれば、4回ほど充電出来る容量になります。

7000mAhというと、かなりの大容量のカテゴリーになるかと思いますが、

その中ではそこそこ薄型です。しかも値段も2000円ちょっととお手頃。

また、2つポートがあり、それぞれ1Aの出力が出来ます。

タブレットなど、大容量のものだと、1Aだとかなり充電時間がかかるので、

2Aクラスのものがいいかと思いますが、スマホなどであれば、

1Aあればそこそこの時間で充電が出来ます。

もし、バッテリー切れがかなり心配な人は、これ一つあると

かなり安心かと思います。

バッテリーの残量も、ランプが4つあり、点滅・点灯状態で5段階

示してくれますので、充電切れの目安にもなりますし、結構お気に入りです。

そしてもう一つ。

ポートが2つありますが、片側のポートは

PS VITAの充電にも対応しています。

(その他、スマホでもデータ端子がショートしていないと充電出来ないタイプのスマホも)

なぜ片側だけなのかは謎ですがあせる


サイズは、120 x 74 x 16mmで175g


一方、大容量で有名なSANYO(Panasonic)のモバブ(5400mAh)は、

70 x 64 x 24で150g。

長さ方向は短いのですが、厚みが1cm近く厚いのです。

もし、薄型で大容量を探している方がいましたら、検討してみてはいかがでしょうか?


ではでは。