もう、ずっと話題になっているこの記事。
DoCoMoといえば、最近ちょくちょく不具合のニュースが出ていますが、
それでもやはり、未だ絶対的なものであると私は思っています。
かつてDoCoMoといえば、通信(通話エリア)はいいけど、料金が高いという認識だったと思います。
しかし、実は、気がついていない方もいるかもしれませんが、
LTE通信で○○契約とセットでいくら、などと限定的なプランを除いて、
普通に誰でも契約出来るプランとしては、DoCoMoが一番安いのです。
Softbankなんて、シレっとiPhone5の発売に合わせて従来よりも1050円値上げしていますからね。
月々LTEスマホを持つパケット定額プランの最低料金は
DoCoMo:780+4935+315=6030円
au:980+5460+315=6755円
Softbank:980+5460+315=6755円
※DoCoMoは3GB/月、au、Softbankは7GB/月
となるわけです。
DoCoMoが、他社よりも高速通信出来るデータ量が少ないとはいえ、
他社よりも毎月700円程安く抑えられるわけです。
これまでの傾向であれば、他社はDoCoMoよりもお得なプランを出すことで、
顧客を獲得していたのですが、今はそんなことをしなくても、自然と流れてくる、
ということを示しているのかもしれないですね。
さて、話をタイトルの話題にします。
DoCoMoは、まもなくメールなどクラウド化していきます。
クラウド化によって、何がメリットなのかと考えると、
PCでもSPメールを受信出来るようになる=スマホでも受けられるようになる
=iPhoneでも受けられるようになる可能性があることを意味していると思います。
まだ、PCメールが、専用ソフトなのか、WEBアクセスなのか、POPなどなのか分かりませんが。
もし仮に、POPなどになってくれれば、もはや端末縛りというのはなくなってきます。
そうなってくれれば、DoCoMoがiPhoneを出せないネックの一つである、
OSとしてDoCoMoのメールを受信出来るようになるのでは、と思っています。
(現状は、わざわざユーザーがimode.netを契約し、かつApp Storeからソフトを購入し、
手動で起動することで、受信が可能になります)
もう一つのネックは、おそらくdMenuからの収入が減ることだと思います。
が、現状dMenuからの収益は減っているのではないかと推測されます。
また、それよりも何よりも、大切なユーザーがどんどん流れていってしまっています。
一刻も早くこの流れを断ち切るには、DoCoMoからiPhoneを出すこと。
そして、”SIMフリー対応”というおまけをつけること、です。
SIMフリーを対応した場合でも、現状日本では、DoCoMoのMVNOである、
日本通信などを使う人がほとんどだと思われ、SIMロックを解除しても、
結局DoCoMo回線が使われる可能性が高いのです。
これらを考えると、この春、ドコモメールのPC対応に合わせて、
サプライズでiPhone発売をしたりするのでは?と期待しています。
どこかの記事でも、お得意様(○年以上契約者など限定的)向けに、iPhoneの販売を検討している
というのも見かけましたし。(WEBニュースなので、話半分程度で)
ただ、残念ながら、私はiPhoneの時代はそろそろ終わりになってきているのかなと感じてきています。
やはり、圧倒的な開発力(メーカー)を誇るAndroidの進歩がすさまじいものがあります。
来年春には、5インチクラスのFULL HDのモデルも結構出てきそうですし。
iPhone5Sがどういった進化を遂げるのか
正直、iPhone5は、私的にはガッカリだったので、それを裏切る期待をしたいです。
iPhone5Sがガッカリ仕様だった場合、それが意味することは、
スマホの終焉ではないかとさえ思ってしまいます。
話がダラダラと長くなってしまいましたが、
いいたいことは、DoCoMoからこの春あたり、
iPhoneが出る可能性があるのではないか、ということです。
(何の裏もとれてないですよ)
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