端末の仕様に関しては、意外と記事にしようとすると、時間がかかるので、

そこはimpressやITmediaに任せてしまうとして・・・


今回発表されたauについて、impressの法林さんがいつものようにコメントを寄せてくれていますが、

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/mobile_catchup/38233.html

私としては、あまり納得できる内容ではないなぁと思います。


というのも、今回発表されたauの端末レベルとしては、明らかに他社に対してDisadvantageしており、

あえて言うならば、有機ELというもので魅力を出そうとしているように思えてなりません。

(とはいえ、Softbankも有機ELを採用してきていますが)


新しいアプローチとしては、「au Smart Sports」というものを発表しましたが、

マラソンを毎日する人が人口のどれだけいるか?というと、数%程度だと思われ、

特に20代~30代の方で、女性などは夜会社をあがってから一人でマラソンは

さすがに危なく出来ない世の中で、どれだけ需要があるのか!?

説明では、若い人だけでなく、年齢の高い人にも使っていただけるサービスということを

アピールしていたようですが、年齢の高い人が、auの端末を使い、さらにパソコンと連携させるか?という

疑問も付きます。

加えて、パケット代がかかることが、全然述べられておらず、しかもauのオフィシャルサイトにも

2009年1月31日まで情報量無料!といいつつ、下の方に

●別途パケット通信料がかかります。

ということみたいで・・・

具体的にどの程度のパケット代がかかるのか、ということは記載されていません。

(まだサービスが始まっていないので、サービス開始には、記載されると思うのですが)

注意しなければいけないのが、

auのHPでは、パケット代の記述は、ほとんどダブル定額に入っていることを前提にした値段が書かれており、

通常プランの人は、その4倍もの値段がかかることになります。

そこで疑問がもう一つ。

年齢の高い人で、ダブル定額を申し込んでいる人がどれだけいるんでしょうか!?

やはり、高校生、大学生など、一日を通じてネットやメールを使う時間を有する人が

申し込んでいる率の方が高いのではないでしょうか?

ARPUを高めること=利益につながるわけなので、こういったネットサービスを使ってもらう

ことはとても重要なのはわかるのですが。。。


とにかく、どんなサービスも、今の段階では魅力的な端末があってこそだと思うのです。

今のコンテンツでは、auだけでなく、DoCoMoでもSoftbankでも、コンテンツのために、

キャリアを変えるまでには至っていないと思います。


一時はDoCoMoを相当焦らせる存在になったはずで、

結構の数の人が「auにしたいんだけどね・・・」という話をしていました。

再度、またそういった声が聞かれる、そういう魅力ある端末・サービスを目指して欲しいです。


結構辛口になってしまいましたが、auは業界第2位であり、第2位であるからこそ、

1位に正面から立ち向かって行ける様になって欲しいので、そういう期待があるからこそです。


Softbankは、業界3位であるからこそ、本当にがむしゃらに次々とユーザーを驚かせるような

サービスを提供してきています。

DoCoMoは、王者を守るべく、他社には負けない完成度の高い端末を905i/705iでそろえてきました。


auの夏モデル、どういった端末が出てくるか分かりませんが、おそらく大体がKCP+対応になってくることでしょう。

その頃には、もっともっと魅力的な端末が出てきてくれることを祈っています。