もう今更感の記事になってしまいますが、先日全米大手のWarnerが
2008年6月からはBlu-ray一本に絞るとの公式コメントを発表しました。
http://www.timewarner.com/corp/newsroom/pr/0,20812,1700383,00.html
これは、少し前のこちらの記事にて書いたことが現実化したわけですが、
いよいよHD DVDにとっては瀬戸際になってきた感がありますね。
Warnerは、もとはHD DVD寄りであったわけですが、今年後半から徐々に対応が変わってきて、
2008年年明け早々に、Blu-ray陣営に大きなお年玉をプレゼントしたわけです。
それに伴い、(いつも強気の)東芝の藤井さんなどはラスベガスで行われているCESをキャンセルし、
今後のHD DVDの対応について協議しているとのこと。
WarnerがBlu-ray陣営に加盟することにより、Blu-rayのシェアは70%強まで及び、HD DVDは
Universalとパラマウントの2陣営のみに。
パラマウントについては、18ヶ月や24ヶ月などの期限付きの縛りがあるとのことで、
早々にはBlu-ray陣営に加盟することはないと思われますが、Universalについては、
Warnerの動きによって、変化する可能性もあるんではないでしょうか。
ソフトメーカーにとっても、少ないハード向けに売るということは、
それだけ利益が稼げないことを意味することになりますからね。
もしかすると、今年中にBlu-ray vs HD DVDの戦いの終わりが見えてくるのかもしれませんね。
この戦いを引き延ばす力を持っているのは、唯一Microsoft位でしょうか。
HD DVDとしては、次の策が最後の策にもなりかねないですから、どういった手を打ってくるのか。
はたまた、降参するのか![]()
ここしばらくの動きに注目です。