はじめての生ももクロライブ~。

という事でワキワキしながら行ってまいりました。

週間アスキーのイベントの一部、ということだったので

集合時間ちょっと前に到着、

適当に出展ブースまわってたら集合時間になったので入場。



とりあえずセットリスト。

1.全力少女

2.最強パレパレード

3.Words of mind

4.Believe

5.ツヨクツヨク

6. 行くぜっ!怪盗少女



本番前にTBS豊田綾乃アナ登場してアナウンス。

座席数100席に対して応募数500通以上だったそうで。

…意外と狭き門だったのね。

なんか初参加なのに入れちゃって申し訳ない…。



えーと、

ライブは超良かったです!

やっぱ全員運動量はんぱない!

腕とか足だけじゃなく

体ごとぶん回してる感じで!

なんかシャカシャカしたヒップホップダンスみたいなのも

全然上手でした。

歌はリップシンクと生歌混ぜてる?のかな?

でもかなり生歌感強し。

あんだけ振り回しながらよく歌えるなぁ…。



2曲目、絶対この曲知ってるけど何だっけ…と思ってたら

パレパレードだ。

カバーしてるんだ。

でもおかげで知ってる曲3 曲になったw



2曲終わったところでMC。

そして本人たちも企画失敗と認める程

グダグダだったラーメン缶早食い対決…。

缶だからどんだけ食べたか全く見えないし

間が持たない雰囲気だったけど

その中で1人全力出して掻っ込んでた高城れにさん…。

その勇姿とともにしっかり名前が胸に刻まれましたw



食後すぐに4曲連続披露w

超新参なもので内3曲わかんなかったけど

ラストは予想通り怪盗少女!

この曲はやはりテンションも運動量も別格です…。

間近で見るエビ反りジャンプはすげえ。



パフォーマンスは最高、

席も近くてバッチリ見えて最高だったんだけど

なんだかむしろそれが申し訳ない…。

客席柵の外には抽選に外れてしまった

気合の入ったファンの方々が大量にいらっしゃるし、

間近でしかも着席スタイルだったから

ステージからもこっちがバッチリ見えちゃってただろうけれど

超新参者なので手フリもコールもできない為

メンバーへも申し訳ないと思ったり…。

なんかてっきりスタンディングだと思い込んでいて

後ろのほうで邪魔にならんように眺めてようと思ってたのに…。





下は別のライブ。

1カメなのと音声がアレだけどえらいかっこいいので貼ってみる。



『ハロウィン?』



冒頭からマジ凄惨で正視に堪えず

普通にKAERITAIと思いました!

(褒めてます)



予告編見た時点で

やばいなー超怖そうだなー

でも前作も見たしロブゾンビ監督だから見ざるをえないなー

などと思ってたけれど

想像よりずいぶんと上を行く

凄惨&陰惨さでした!



んでも前作がマイケルの子供時代、

ブギーマンの誕生の過程から描いたしっかりしたストーリーだったのに比べると

今回冒頭からわりと頻繁に惨殺されてくので

途中で倫理観マヒしてくるかも。なんて。



相変わらず音楽とビジュアルは超カッコイイ。

逆光とマイケルのあの体躯があいまって

逆に神々しく見えるシーンも多々。





そういえばシェリ・ムーン・ゾンビさん

前作で死んじゃってるけどどうするんだろう、

回想的にでてくるのかな~、とか思ってたけれど

なるほどこう出すのか。

何にせよ出演シーンが多いのはいい事です。



さらに続編の予定があるらしいが

監督がロブじゃなくなってしまうそう…。

でも続編ってこのまま話が続くのか?

今回のエンディングだと

引継ぎ、的な感じだったけど…。

まぁでもマイケルならあれだけ刺されたけど

実は生きてました~でもいいけれども。

今回もそんな感じだし。





そして自分見に行った回は

上映後にGrind House有島博司さんとbayfm宮原亜矢さんのトークイベント!

ロブゾンビ小ネタ話的で楽しかった!

・初来日時帽子にでっかいヒマワリのアップリケが付いてて、

 「それ誰がつけてるの?」って聞いたら

 「自分で縫い付けてるけどなにか?」みたいに返された

・シェリと二人で毎週ラジオ番組をやってて

 毎週毎週ラブラブトークを垂れ流してる

・数年前に本名もゾンビに改名してしまった

など。



あと日本に全然来ないけど

ロブのマネージメントは毎アルバムごとに来日させて

日本でのセールスも上げたいと思っている、

っていう話があったので

今後の来日にも期待がもてた!

去年のラウドパークも単独も

やんごとなき事情で行けなかったからな…。

アルバムもでたし

むしろ今年のラウドパークとか出演してくれないかな~。

数日前に、どうにか参加できることになったので

中川翔子プリズムツアー・ファイナルの

5/23 パシフィコ横浜行ってきた。



だいぶ入場が押してたようで

開演時間過ぎた頃にやっと入場…。

席は2階の真ん中あたり。



(オープニングムービー)

01. ゆずれない願い

02.空色デイズ

03.Angel Night ~天使のいる場所~

04.みつばちのささやき

(バンドのインスト曲にのせてムービー)

05.アニソンメドレー

(01)プリキュア5、フル・スロットル GO GO!

(02)ハートキャッチ☆パラダイス

(03)でてこいとびきりZENKAIパワー

(04)Don't say "lazy"

(05)魔女っ子メグちゃん

(06)ミンキーステッキドリミンパ

(07)不思議色ハピネス

(08)セーラースターソング

(09)星間飛行

(10) 射手座☆午後九時Don't be late

(11)檄!帝国華撃団

(12)ときめきの導火線

(13)God knows...

(14)DON'T YOU...?

06.pretty please chocolate on top

07.せーので恋しちゃえ

(心のアンテナ アニメ版PV)

08.綺麗ア・ラ・モード

09.snow tears

10.魂のルフラン

11.続く世界

12. 涙の種、笑顔の花

13.RAY OF LIGHT

14.happily ever after

15.calling location

Encore

16.「ありがとうの笑顔」

17.Give a reason

18.午前六時

19.diamond high

20.rainbow forecast



曲順はもしかしたら間違ってるかもしれんけど

曲目はたぶんあってるハズ…。

基本的な構成はもちろん初日の三郷と同じだけど

さすが最終日、色々レベルアップしている!!



・4曲目『午前六時』が『みつばちのささやき』に変わってる。ひさびさにフルで聴けた!

・『続く世界』で弦楽器隊がみんな前に出てくる所、

 みんな動きがアクティブになっててかっけ。

・(もしかしたら三郷のときは聞き取れなかっただけかもしれないけど)

 ギターソロでのツインギターのハモりする曲が増えてる!

・(これは後からセトリ見返して気付いたけど)happily ever afterも増えてる!

・今日は『午前六時』なしか~、と思ってたらアンコールで演った!うれしい!



この日は撮影入ってるとの事なので、

日替わり曲でやってた曲をいつもより多く演奏した模様。

やった!!



さらに最後、アンコール終わって引っ込んだ後に

『Shiny Gate』が流れ出してスクリーンにエンドロールが!

しかも途中でしょこたん出てきた!!

そして2番から一緒に歌いはじめるw

さらに間奏で倒れこんでPV再現ww

楽しかった~。





いやーしかし行けてよかった!!

映像も演出も演奏もレベルアップしてるし!

三郷が(席的に)不完全燃焼だった分も取り返した!



でも今ツアー参加した2回とも2階席だったのが残念…。

2 階だとステージは見渡せるけど

1階でステージ見上げる感じのほうが

臨場感あるし音もいいしな~。

次は1階で見たい!!





特典で5周年記念のポストカードもらった。

何故に選挙ポスター風w





のだめカンタービレ 最終楽章 後編



クラシック曲を大音量で、長尺で聞けるっていうのはとても良い。

曲終わりで思わず普通に拍手しそうになっちゃったりする位、

演奏シーン見てるのは楽しかった。



上野樹里はもう完全にのだめですね。

やっぱり演技上手い。

今回もすごい魅力的だった。





よかった所、以上。







やっぱ話の進みが速くて。

2時間に収めるのはきついっすよ。

のだめの感情アップダウンが切り替え早いし

はしょるから短い間に何度も繰り返すし。

あんまり苦もなく復活した様に見える。



マネキンとか吹き替え仕様とか擬似外人とかは

もうのだめマナーとして理解はしたけど

(前作はきつかった…)

CGがことごとくダサいのはやっぱりどうかと。

むしろ挟まれる顔とか出血とか顔沸騰とか

オール特殊メイクでやったらたのしそう!

自分が。



そういえば前編でも、

特に『1812』の演奏中に大砲アニメーションCGがでて

だいぶ鼻白んだ記憶が…。







あと、カットされた部分で一番ひどいと思ったのが

オクレール先生とシュトレーゼマンの扱い。

オクレール先生が大事に考えてのだめの教育をしていたのが

実を結びかけたところで

シュトレーゼマンが横からさらってデビューさせ

そのせいでのだめがまた迷ってしまうというラストへの流れの部分。



原作ではオクレール先生が直接シュトレーゼマンを責めるシーンもあり

シュトレーゼマンのわがままのせい、とはっきりしているのに対して

映画ではオクレール先生が怒っているカットがあるだけで

シュトレーゼマンは全く責められてない。



これじゃシュトレーゼマン:のだめを引き上げて試練を与えてあげた人

そしてオクレール先生:コンクールに出させずにのだめを閉じ込めてた人

になっちゃってオクレール先生が悪い人に見えてしまうじゃないか!

シュトレーゼマンは「乗リ越エナケレバナラナ~イ」とかしたり顔で言ってるし。

オクレール先生超かわいそう!







まあ1クールTVでやれ、と言いたいけれども

そうすると大音量・長尺で曲を聴く体験をできない訳で。



シーンごとには全然面白い所も多かったし

音楽を楽しみつつ幕間でなんか物語進行してる、みたいな気分で

軽く見ればよいのかしら。





ただサントラは欲しい。まじで。

前・後編セットだから『1812』も入ってるし~。
やっぱりTwitterつぶやきおまとめ投稿機能をOFFに。

ついでにおまとめ投稿された記事も全件削除。

これですっきりした…。



どうしてもおまとめ投稿ばかりでうまってしまうからなぁ…。