こんにちは、大島へぶんです。
依然として引っ越し真っ最中です。
いくら買っても失くしてしまうギターのピック。
ギター弾きの部屋には「ぴっくかくし」という妖怪がいて、ピックを隠してしまうという事がミュージシャン界隈では言われています。
そして引っ越し。
出てくる、出てくる、色んな所からピックが!

こんにちは、大島へぶんです。
ギターとウクレレのレッスンをやっています。
生徒さんは初心者から始められた方が多いです。
日頃、心掛けているのは音楽に関して僕が当たり前に知ってたり、できる事が生徒さんには決して当たり前ではないという事です。
そこをできて当然のような前提で進めてしまうと生徒さんも困惑するし、レッスン自体いやになってしまう可能性もあります。
実際、人に教えるようになって知ったのはギターだとF以前にCのコードのハードルが高いという事。
ウクレレだとGのコードがきちんとと鳴らない方が多いです。
色々と生徒さんと2人で指の位置を微妙に変えたり、
手のフォームを変えたりして鳴るポイントを探するのですが、絶対的な答えは見つかりません。
でも気がついたらできていたというのが音楽の世界ではよくあります。
時間をかけて指と脳が最適化していくのだと思います。
音楽の大切な事は言語化できない事が多くて、そこが魅力的でもあるのですが、言語化して説明してできる用になる事もあります。
音楽理論というのは正にそれでしょう。
音楽のぐっとくる部分で音楽理論で説明すると「なるほど!」思う事も多いのですが、初心者の方に「ちょっと何言ってるか分からない」となる事もあります。
言語化能力って本当大切で、この能力の差で人間の器が決まってくるとまで僕は思っています。
例えば映画を観て「面白かった!」としか言えないのってちょっと淋しいですよね。
人と話していてもそこで話が終わっちゃうじやないですか。
映画とかでなくても、普段の感じる心のモヤモヤした思いを上手く人に伝えられたらかなりストレスは減るものだと思います。
何かいつもイライラしている人っていますよね。
そういう人って自分のモヤモヤとかを人に上手く伝えられない、もしくは自分が心で思っている事は皆もそう思っていると信じているのではないかと思います。
自分の思いが必ず人に伝わるとは限らないし、自分の常識は人にとっては非常識かもしれません、
言語化能力を鍛えるって大切ですよね。

こんにちは、大島へぶんです。
ただ今、絶賛引っ越し真っ最中です。
僕の場合は引っ越しは業者さんに頼んだ事がなくて、いつもレンタカーなど借りて自力でやってきまます。
一人暮らしの僕の場合荷物のほとんどが本やCD、DVDなど。
今回は同じ町の1丁目から2丁目へ、距離にして1kmほどの移動なので1週間ほどかけて徒歩で少しづつ荷物を運んでいます。
どうしても手で運べないものだけ車を借りて最後に運ぼうかなと思っています。
その合間にレッスンとかやってますから、大変は大変ですが。
昨日今日は本をメインにキャリーバッグに詰めて、肩からもう一つ大きめのバックを下げて行ったり来たりしてました。
引っ越しのたびに思いますが、本はまとまると重いし本当に大変。
いつも処分できるものは処分しようと思いますが、選別しようど思って中身を確認すると、やっぱり面白そうな本があって、結局捨てられません。
自分で買ったので一度は読んでいるはずですが、全然思い出せないものも多いです。
やっぱり繰り返し読まないと身にならないですね。
そして、電子書籍ではなくて紙の本であるというのも大事だと思います。
すっかり持っていた事すら忘れていた本が目の前に出てくると今こそ必要な内容だったりします。
電子書籍も読みますが、リストにタイトルだけ出てきても中々内容までチェックしないように思います。
やっぱり物として目の前に存在している意味は大きいです。
でも狭い部屋が徐々に物で埋まっていくのを見るのはちょっと怖いのも事実なのですが。
引っ越しが落ち着いたら読書に浸ろうかな、などと考ええいます。
