耽美・・・。
正にこれに尽きるとは思うのですが、敢えて例えるならば、どう言えば良いのかな・・・?
似たようなバンドを挙げるのならば、ELVEITIEかな・・・?ELVEITIEから殆どのデス・ボーカルを抜いて、更にNIGHTWISHのアネットの様な素直な女性ヴォーカルを主体に加え、音楽性もプログレと中近東系の音を取り入れている感じ・・・ですかね?
何だかイマイチ、ピン!とくる表現が無い。
しかし、この多種多様な要素を持っているけれども、凄く統一感があるのです。彼ら自身のオリジナリティが確立されている感じですね。
RENAISSANCEやケルト・ミュージックが好きな人にもお勧めが出来そうな感じですよ。
満足度は96点です
では、今回は、このアルバムに収録されている、プログレなTOGETHERを紹介します。