興和さんの件で続報https://diamond.jp/articles/-/173185
なんだか元々揉めてる団体だったみたいですね
更にこんな話も…。
内部分裂の原因といわれているのは、解熱鎮痛剤アセトアミノフェン(AA)を製造する原薬メーカー『山本化学工業』が、自社製品に無届けで中国製のAAを混ぜて製薬会社に出荷が発覚
山本化学工業のアセトアミノフェンは国内流通の8割のシェアを占め当時会長だった三輪氏(興和の社長)は事態を重く受け止め、山本化学工業のAAの使用状況を公表することや、自主回収に動くべきではないか、と考えたようです。
一歩間違えれば薬害事故にもつながりかねない重大案件
業界団体トップ責任者として、三輪会長が情報公開や商品回収を考えたのも当然
ところが、この方針に他の製薬メーカー幹部が反発し、水面下で厚労省の当時のM審議官(医薬担当)と接触し、山本化学工業のAAは品質上の問題はなく、出荷停止や回収すると国民生活に影響を与えかねず、すでに納入済みの製品についても例外的に使用して構わないというお墨付きを得たのです
例外的にって何よ
厚労省に根回しって凄いな…。
問題ある事も無かった事に、変な物混ざってる薬も問題無しになっちゃうのか
積極的な情報開示や自主回収を訴える、三輪会長の存在は疎ましかったに違いない…。
これ読むとどう考えても興和の三輪氏、とても正当な判断してると思うのだけど…
大きな団体になればなる程、内輪の不祥事取り上げられて団体に不利になる様な事は避けたいから隠蔽体質になるのは想像出来ちゃいますね
他の幹部はシェアの大きい仲間内の不祥事を根回ししてもみ消して、正しい事を主張する三輪氏が邪魔になって外そうとしたワケか…
正義感の強い正直な方ってイメージがこの件で更に増して個人的にはとても好感度上がりましたね
イべとは関係無い所での除名処分だったんですかね
きっとそんな正直な社長だからこそ、海外や国内の使用した医師からも効果的だと報告があるイベルメクチンが虐げられ、自宅療養等にも使われずに多くの人が放置され亡くなる現実に違和感を持ち治験に名乗りを上げたのかもしれないですね…。
まぁここは私の勝手な憶測ですが
この内輪揉めは2018年の記事だから今年になって何かが動いたのも事実…。
どちらにしても興和×北里の治験は引き続き応援したいと思います
他にも詳しくこの内輪揉めについて書かれているブログがあったので貼っておきます
まぁ何にしても、益々興和さんを買って応援したくなりました
もしか