☆☆出雲の月★★

☆☆出雲の月★★

下記の通り?(笑)
暁の八雲の方もよろしくね?

暁の八雲 二号店です!!
暁と違いよりぶっちゃけトーク?をやってく感じです
日常寄りと言いますか
そこまで趣味については触れない?といいますか
どうぞこちらも可愛がってやって下さい
Amebaでブログを始めよう!
先生と生徒との禁断の愛……。



ネタが思いついたので、書いてみましたが、正直言います。


私、今回書いたのが史上最悪のお話だと思います。



出来はいつも通りです。ダメダメ八雲ちゃんです。



肝心なのはそこではなく、内容の趣味と言いますか。



正直、愛の価値観だとかそういうのがテーマの話じゃないです。



前振りが長くなりました。
えっと、読める方は読んでいただけたら嬉しいです。
一応こっちでも書いときますし、本ブロの方にも乗せときます。

それでは、どうぞ。






『私の愛した人』

もう、何年になるだろう。ああ、確か5年ほどだろうか。あの時、私達の愛は世間に否定された。
あの日。

「早いよ、もう五年だよ?先生」

私は当時担任だった『先生』を殺したのだった。





「ねえ、先生。憶えてる?ここだよ?初めて私達が出会ったの」

そこは、休みの日の学校のある教室。
夕焼けが射すこの時間は何か私達を物憂げにするにはとても良いシチュエーションだっただろう。

「そうそう、ここが私の席で、先生はそこの教壇で。あ、先生?そこにいなきゃだめだよ?」

先生は私を見てくれている。今も、昔もずっと。






私はあの時、一応頑張っていた。

「笹木、起きろ。ちゃんと先生の話聞いてんのか?」

「へ?あ、はい!!そのえっとセンセー?……どこでしたっけ?」

「ったく……」

気をかけてくれる度、私は胸がトクンと切なくなる。

「今日は補習。残ってけよ?」

「え――。センセ非情すぎるよー」

と、クラス中の笑い声を背に唸る。だけど、いつも二人っきりの時間が楽しみでニヤけるのを我慢していた。我ながら、なんて子供なのだろう。






「なあ、笹木。今日お前を残したのはな?お前が馬鹿だからじゃないんだ」

「センセー。前置きは余計じゃないですか?凄い悲しいでーす」

確か、6回目の補習の時だっただろうか。もうその時は、文化祭も終わり秋服が安くなり始めてた頃だったと思う。

「ていうか、センセーの悩みってどうせアッチ系でしょ?なーにセンセー、私に欲情?」

「違う。そんなわけないだろ?」

「うわ、真顔だし」

「実はさ、先生。死にたいんだ」

「…………」

「…………」

お互い黙りこくってしまった。

「あのさ、センセー?」

「ん?」

「死なないでよ」

「嫌だよ」

「私だって嫌だ!!」

私は強情になっていたんだと思う。例え何を言われても反発し返し続けるつもりだった。

「だって、センセー?私センセーのこと大好きなんだよ?」

「……そう、なのか」

「センセーは私のこと嫌い?」

「そんなわけ、ないだろう?」

「ホントに!?」

「ホントだよ……。だけど」

「なんで、死にたいの?」

「バカみたいな話でも、聞いてくれるか?」

彼女の痛々しい笑顔であっても、嬉しかった。

「先生っていう職業に嫌気がさしたんだよ」

「それだけ?それだけなら、私センセーのこと笑えないじゃん」

「……君が、笹木が狂おしいほどに好きなんだ」

「……なにそれ」

遠くでは吹奏楽の演奏が鳴り響いていた。
気付くと、すべてを踏み越えるように抱締めあっていた。
多分、きっと、この境目こそが世間のモラルという名の壁であったことは間違いない。

「笹木、笑ってるじゃないか」

「センセーのことを笑ってるんじゃないよ、センセーのために笑ってるんだよ」

「わけがわからない」

「それでも、国語教師かヨ」

「フフ……」

「アハハッ」

この日は、私達はそのまま学校で寝てしまった。








「そうそう、そしたらさ先生。私が目を開けた途端キスしてきてさー。あれ、私のファーストキスなんですけど?」

私は自分の席に着き、先生にニヤつく。
勿論、こんなことなんの意味もなくただ、ただ、悲しくなるだけなのに。
私はやめなかった。多分、自分への嘲笑かもしれないからだ。










「センセーってさ。私と背格好似てるよね」

「ハ?何言ってんだ、お前」

「いや、ホントマジだよ。化粧すれば多分顔もそっくりだよ?うわー、運命って奴?」

「んな、大げさな」

「というか、こんなのある意味ナルシストだよね」

「先生は笹木の言うことが時々わからないときがある」

「気にしない約束でしょー」

とあるアパレルショップの試着室。数少ないデートの日だった。私は不満げにカーテンの向こうにいる彼女を見る。

「てか、センセーと私との違いは胸くらいかな?」

「うっさい!!」

「いったーい。どうせいっつも弄ってくるく・せ・にぃ」

「今日は、お仕置き決定だな」

「え、何!?何してくれるの?」

「漢字書き取り及び論語音読」

「センセーの馬鹿ぁ!!」

休日なんかは、いつもこんな感じの日々を重ねていた。
幸せだった。何時までも、こうして時間が止まってしまうことを毎日、願った。

でも、世間というのはただ冷たいだけだった。






「センセー、疲れてる?」

「…………」

「ねえ、センセーってばぁ?」

「うるさいっっ!!」

「ヒャッ!ちょ、ちょっとセンセー……?」

「う、うぅ……くそっ!!」

「っ!?」

「ごめん、ごめんな。先生は笹木を守ってやれないかもしれない」

「え、ええ?どうし、て……?」

「先生と笹木との関係がバレた……」

近いうちにバレるというのは分かっていた。元々補習を通していつも一緒にいた私達ならなおさらだ。

「なあ、一緒に死なないか?」

「な、何言ってんの?ダメだよ!そんなの」

「先生のこと、好きなんだろ!?」

「好きだからこそだよ!逃げたくない!!なんで、センセーがこのことを恥じるの?なんで、私がセンセーが好きだってことに負い目を感じなきゃいけないの?そんな、縋るような目で私を、見ないでよぅ……」

「…………」

「私は、絶対センセーのことを死なせるつもりはないから……。だって、好きなんだからぁ」

「……そうか」

私達は同時に溜め込んでいたモノを流す様に泣きはじめた。
その間に、考えをめぐらす。
そして、思いついてしまうのだった。あの恐ろしい計画を。








「ねえ、先生。今までありがとうね」

「…………」

「私はね、ずっと好きで今もこうして先生といられることが幸せなの」

私は先生のもとへ近づきギュッと抱きしめる。
あの時の幼い柔らかみはなくなった気もした。

「先生……」









そして、教頭やPTAによる詰問がきつくなってきたある日。
私は死のうとした。でも、笹木は間一髪のところで私を助けた。
だけど、そうなんだ。

ここからこそ、私の、先生の計画が始まるのだ。

それから学校を休むこと数日して、笹木は私の家に監視するように居続けた。
そして、私は偶然にも瓜二つだった彼女に頼み込んだ。
制服が来てみたい、と。
笹木はそれを深い意味に考えなかったようだ。あの、私への奉仕精神がこの時役にたったのかもしれない。
私は笹木と、彼女の制服と私のスーツを交換し、そして二人で学校へ行きたいと持ち出した。
何故、学校なの?という彼女の質問には適当に、

「家にいても退屈だし、コッソリとさ?それにもう二人で大っぴらにいられるのは最後になるかもしれないからさ」

と答えといた。
そして、

私は未だに部活動で残る生徒のいる学校へ着いた途端、懐に隠しといたナイフを首筋に充てたのだ。

笹木はこの時、必死になって私を止めた。涙ながらに止めてくれた。
だから、少し躊躇もした。
だけど、私はそれだけだった。
そして、彼女がナイフを手にした瞬間叫んだ。

「先生に殺される!!助けて!!」

笹木は何の事だかまるで分からなかった様で呆然と動きを止める。
そこからは、誰でもわかるだろう。
ここで、初めて成り代われたのだ。

私は、愛すべき生徒……いや恋人の笹木と成ったのだ。





その後。
未遂ではあったし、精神状態も考慮され名前を失った彼女は早く出所した。
私はそれを迎え、この学校に連れて来たのだ。
彼女は憔悴していた。もう表情に変化はない。あの時の様な天真爛漫な笑顔の片鱗も残っていない。それを奪ったのは私自身なのに、私はそれでもあの時の彼女を求めてしまった。
だから私はまた彼女と成り代わり、話しかけるのだ。

「笹木、起きろ」

そして、私は望むモノをすべて手に入れた女になったのだ。


終わり。
今日は小説の整理をしてました。


いや、書いてる奴でして(/ω\)


NextBeats!の更新とか、その中の過去作を推敲して治したりとか
全体的に見やすくしたりなど、精力的に……あせる



なんか、精力的にって言葉、エロくない?合格



というわけで、更新したりしたので見てほしいなぁなんて思ったり。えへへ


あと、「小説家になろう」ってサイト知ってます?
小説の投稿サイトなんですけども音譜


そっちの方にもうっすら書いてこうと思います。
でも、しばらくはNextの方でチョキ


お金欲しいなぁ(切実)
発売してるのに、本が買えないというのが最近の悩みです。汗



あと、supercell!!
はやくききた―いうえーん
東北人な私、八雲ですが
なんとか生きています。





まぁ、足りないモノは多いですが…あせる





とりあえず、心配して頂いた方々はこれを見ていただけたらなぁ…と願います。





これからが佳境ですが、逞しく生きていきたいと考えていますので




応援宜しく(^_-)-☆

















ぶっちゃけかなりギリギリですがね…