毎度ありがとうございます(*^ー^)ノ
いまさらながら名古屋行きの夜行バスを必至になって探していたところに、ワンオクのLINEアカウントから速報が入りました!
と同時にクリエイティブマン・サマソニのアカウントからも追加情報が入ってきており、ラインナップを見ておりましたが~~~~~
ちょっとーーー!!!
なんで大阪だけやねん!!!
(summersonic.com)
な、なんと!!!
マイク・シノダさんの上に追加されているではないか!!!
あーもうノエルの出る日に行くと決めていたのに、これではまた揺らぐではないか…
マイク・シノダさんはソロをリリースしますが、こちらのクレジットには一応、
"Mike Shinoda of LINKIN PARK"
と記載されています。
当然と言えば当然ですよね、LINKIN PARKのメンバーなんですから。
しかしながら、フロントマンであるチェスターを失ってから、マイクはステージに立つこと、歌うことが恐怖でしかなかった、と語っています。
それはおそらく、自分がチェスターの代わりになることはできない、という恐怖と、LINKIN PARKのシンボルであったチェスターの存在があまりにも大きすぎたこと。
そしてこれからマイクはどうやってLINKIN PARKを動かしていけばいいのか、相当悩んだと思います。
ゼロから、むしろマイナスから始めるつもりでレコーディングしたとも語っています。
LINKIN PARKなくしてはONE OK ROCKはなかったということはファンであればご存知だと思います。
ONE OK ROCKが最も影響を受けたバンドのマイクの後に同じステージに立つワンオク。
東京のステージはスケジュールの関係でないのか、もしかしたら東京も出てくれという声が多ければ東京も追加になりうるかもしれない…
期待は薄いですが。。。
おそらくONE OK ROCKは、現在行われているドームツアー終了後、数ヶ月充電期間になると思われます。
昨年から今まで、休むことなく世界中を駆け巡ってきたのだから3ヶ月くらい自由にさせてあげてもいいですよね?
とはいえ、彼らのことですから、曲を書くことは止めないでしょう。
ONE OK ROCK 第2章の幕開けとなる新たなコンセプトで曲を書き始めると思います。
日本でなくアメリカで書くと思うので、このサマソニ大阪のステージは、ドームツアー終了後初顔合わせになるのでは?
offの日は完全プライベートで個々で行動しているようですし、少なくともTakaは日本にいないと思います。
曲を書くためにアメリカのプロデューサーやエンジニアと綿密に話し合いしていくことと思います。
35xxxvから本格的に、ジョン・フェルドマンがプロデュースしてますが、第2章ということで、このへんでプロデューサーが変わるかもしれないです。
アルバムの出来っていうのは、どのバンドやシンガーソングライターも同じですが、プロデューサーに大きく左右されるものです。
私が想像する”ONE OK ROCK 第2章” は、新曲”change"にも表れているように、POPチューンが前面に出てくるような気がします。
それは海外盤”Ambitions”に収録されている、”American Girl”のようなPOPさ。
私は"American Girl"を初めて聴いた時、お!こういうのいいじゃん、と感じたわけです。
しかし、どこ情報なのかよくわかりませんが、「TakaはAmerican Girl嫌いって言ってたよ」という話を聞き、嫌いなら歌わないだろ?と思いました。
どうやらプロデューサーに歌えと言われたから歌った、との話。
世界で成功するには、自分が良いと思ったものだけやっていたらダメだ、という話はどこかでしたような気がします。
世界の音楽の動向をつかんで、どういった音が万人受けするのか。
そういった部分もある程度加味して曲作りはしていかなければならない。
それは日本国内であっても同じことで、日本人ウケするメロディというものがあるし、プロデューサーはそれを認識しておりヒットにつながる。
セルフプロデュースしているミュージシャンはそのノウハウとセンスを持ち合わせているから固定ファンがいる。
そういう音楽界の掟みたいなのがあります。
ONE OK ROCKがサマソニ大阪1日目に追加の話から大きくずれてしまいましたが、いつかこのことを書こうと思っていたのでついでに書きました。
ものすごく悩むところですが、やはり私はノエルのステージが観たいかなあ~