ヘレステスト2日目:マクラーレンが1-2。中嶋4番手、琢磨14番手


 2日、ドライコンディションのもと、ヘレスでのF1合同テストが2日目を迎えた。フェラーリとトヨタ以外の9チームが走行を行う中、マクラーレンが1-2を飾っている。

 マクラーレンは新たなコンポーネンツを使用して空力テストを行い、ルイス・ハミルトンが1分19秒102でトップタイム、2番手にはペドロ・デ・ラ・ロサが続いた。
 BMWザウバーのロバート・クビカが3番手、ニック・ハイドフェルドは6番手だった。ふたりはセッティング、システムチェック、スタート練習に取り組んだが、午後には強い風のため、空力テストを予定どおり行うことはできなかった。

 ウイリアムズからは中嶋一貴とニコ・ロズベルグが参加し、それぞれ4番手と8番手に位置した。
 ルノーのネルソン・ピケが5番手。ピケはベーシックなセッティング、マシンバランスの向上、ロングランなどの作業を担当した。テストドライバーのルカ・ディ・グラッシは初めて新車R28をドライブ、マシンになじむための走行から始め、比較的長めの走行も行い、13番手のタイムを出している。

 レッドブルのマーク・ウエーバーは7番手、デイビッド・クルサードは10番手だった。ウエーバーはメカニカルセットアップ、クルサードは空力開発を中心に行い、午後には両者ともロングランを行った。
 トロロッソは2台のSTR2Bで作業を行い、セバスチャン・ベッテルは9番手、セバスチャン・ブルデーは11番手のタイムをマークした。ふたりはセッティング、ピットストップやスタートなどのシミュレーション、ロングラン、電気系のプログラムなどに取り組んでいる。

 ホンダからはルーベンス・バリチェロとアレックス・ブルツが参加、バリチェロはセッティング評価やスタートに関するプログラムにあたり12番手、ブルツはドライバビリティーのプログラムなどに取り組み、最下位16番手となっている。
 スーパーアグリの佐藤琢磨は、SA07Bで2008年のMESシステムのテストを行うと共に、シャシーセッティングの評価等に取り組み、14番手。
 フォース・インディアからはビタントリオ・リウッツィが参加、15番手となっている。

Jerez(2/11)
test times - day two

1位
Lewis Hamilton
McLaren-Mercedes
1'19.102
89Laps

2位
Pedro de la Rosa
McLaren-Mercedes
1'19.287
88Laps

3位
Robert Kubica
BMW-Sauber
1'19.539
91Laps

4位
Kazuki Nakajima
Williams-Toyota
1'19.601
93Laps

5位
Nelson Piquet
Renault
1'19.660
120Laps

6位
Nick Heidfeld
BMW-Sauber
1'19.958
94Laps

7位
Mark Webber
Red Bull-Renault
1'20.013
113Laps

8位
Nico Rosberg
Williams-Toyota
1'20.029
125Laps

9位
Sebastian Vettel
Toro Rosso-Ferrari
1'20.105
53Laps

10位
David Coulthard
Red Bull-Renault
1'20.176
111Laps

11位
Sebastien Bourdais
Toro Rosso-Ferrari
1'20.418
82Laps

12位
Rubens Barrichello
Honda
1'21.133
71Laps

13位
Lucas di Grassi
Renault
1'21.200
92Laps

14位
Takuma Sato
Super Aguri-Honda
1'21.400
90Laps

15位
Vitantonio Liuzzi
Force India-Ferrari
1'21.553
103Laps

16位
Alex Wurz
Honda
1'21.950
86Laps

All times unofficial ・courtesy of McLaren-Mercedes

Track / weather conditions: Sunny and warm all day. Wind increasing during the afternoon. Track temperature 29.4℃ / Ambient temperature 18.2℃