僕の体感と、狭い周囲の状況ではありますが、新規事業の企画書がぷっつりと売れなくなって2年になろうとしています。
元々景気の底にあって、そこから徐々に、微々たるものでしたが経済成長率も上向きでしたが、今年は恩恵よりも傷の方が目立ち、尚且つ先行きに明るい予測が10月を迎える今になっても見えてこないというこの状態。
被災地の、僕の家族に親戚、業務関係者らは未だに復帰のキッカケすら掴めずに、このままでは貯金が尽きて生活保護の申請まで考えなければならないという事態に。
それどころか増税の気配がありすぎて、今後数年は悪い影響が続く恐れがありますよね。
これ、一番賢いのは今最も価値の高い『円』を貯金しておいて、いざとなったら物価や法人税の低い海外へ~なわけですが、政府はこれを推奨しているとしか思えません。
公共の場では『閲覧者を限定してしまうから政治と野球に関して語ってはいけない』という法則がありますが、こればかりは……はぁ。
(被災地の自治体だって、被災者ですし、身内が亡くなっている場合もあるんですよね……さすがに中央の「地方も動け」の理由は聞けないわな)
学生さんの中にも、どうせブラック会社(まあ、実は普通の会社のこと)に努めるのならば、自身でいきなり起業して苦労したい、って人が増えるのも不思議な事じゃありませんね。
僕は起業支援を生業にしていますが、起業して3年以上に事業活動を保てるベストな履歴は、1年間でも良いので普通に就職の上で社会経験を積み、その後に独立起業、なのですけどね。
新規事業の企画が売れないということが、身近な狭義的視点ではどういう影響をもたらすかと言うと、単純に、雇用枠が増えないので新人の獲得が成されないし、昇給も見込めないし、リストラの恐れがあり続けるということです。
この影響から、広義的には、消費者もお金がないので『売り買い』が行われず、高い確率で『まったくお金が入ってこない世帯』の率が向上します。
八百屋さんや魚屋さん、精肉屋さんなどの食品を扱う個人経営者はまだまだ余地ありですが、雑貨、寝具、ブティックなどの消耗品だけど我慢が可能な品を扱う自営業者は、大々的な宣伝力を持つ大手企業以外は月の売上がゼロになる場合があるということ。
これ、例え『自分は不況の目を上手く狙って売上倍増中だから問題なしww』の人でも、家族や親せき、恋人や伴侶の関わっていたり所属していたりの場所がダメージを受けていったら、やっぱり同じことなわけで。
事業者は『如何に物事を現象として捉えられるか』と『捉えた情報から、近い将来に世間がどうなるか予測出来るか』という先読みの評価基準がありますが、それ以前に、好景気を知らない僕らや以降世代の若手の視点からしても、普通に厳しい世の中だってことは明確ですよね。
ああ、僕の周囲のあの人もあの人も、政府が関東大震災の時と同じように震災手形さえ発行していれば……と、話がズレるのでこの辺で寄り道は止めて。
サブプラ以前は、1千万円から2千万円の資本の事業企画が良く売れていました。
モバイルなどのコンテンツビジネスや、情報配信系のフリーペーパー運営事業に、テナント含め不動産の取り扱い等々。
以後は300万円くらいの小規模企画に流行が推移し、最近では50万円~100万円くらいかけて1年弱で回収可能な、極々小規模の簡易事業を複数、という極力にリスクヘッジ路線ですね。
僕の具体例と希望ではありますが、こんな感じです
レポート風に本題へ。
◆現状。
売上の推移を分析すると、このままでは数年後、利益が確保出来ずに倒産することが明確に。
経費削減や人員整理で急場は凌げるが、やはり、せっかく育てた人材を失っては、教育に投資した分が無駄になる。
◆需要。
短期で利益を得られる比較的ブラック寄りな品を扱う子会社を創立するか、
極端に初期の資金がかからず既存スタッフの空いた時間だけで形になるもので、
利益に繋がっていない余ってしまっている2~3人の社員の食いぶちを早急に確保したい。
◆提案。
・ウェブメディア(集客&広告収入)、ショッピングカート(収支モデル)、営業及び事務(社外外交&仕入)の3者体制。
ショッピングカートは収支が軌道に乗れば売却可能な資産となる。
ウェブメディアの汎用性と集客力は永続的に利用可能であり、事業の基本が詰め込まれているのでスタッフの成長に最も最適。
ドロップシッピング方式(直送)をメインに据えれば、初動は基本的に無料でスタートが可能で、後に生じた粗利からそれぞれの強化補強が可能。
その他特徴は、ウェブメディアとショッピングカートの2種類の収入手段によるリスク回避の保険と、ショッピングカートはアクセス端末を選ばないので1ユニークユーザーも無駄にならないこと。
コンサルタント的に、小売りは、いざという時の改善案の種類が豊富であり、試行錯誤するにしても余地が広い。
こんな感じで、企業さんにも広告収入系の方にも、ECキューブなどのショッピングカートの所有を推奨しています。
他の無料系のサービスやモール系の出店だと運営権売却が出来ないので覚悟の質が変わってきますが。
PCでも、スマホでもガラケーでも、キャリアやOSも端末を選ばず、ブログの代わりにアフィリンクを設置して記事を書いても良いですし、何よりもイメージ
や格のせいか、ブログや個人サイトと違って保険として『運営権の売却』が可能なので資産代わりとして扱えますし、一度所有すれば、使わなければ使わないで
放置しておいても維持費は格安です。
通常の不動産や車等の資産って、使えば使うほど、古くなればなるほど価値が下がるものですが、ショッピングカートはリピーターが付いたりSEO効果が生じることなどで成長していくので価値が上がっていくんですよね。
何よりも『問屋』で検索するとドロップシッピング対応の販売元が増えていて、数年前に比べても参加への敷居がかなり下がりました。
交渉次第では問屋さん側も、このインターネット時代は『いかにして多くの店頭に、多くの品を並べられるか』が焦点なので、まず小売り側は悪い様にはされません。
最近では農業事業者の方や漁業生鮮食品関係の方が『ご当地直送もの』というジャンルで、収穫の時期だけ運営する体制でショッピングカートを所有し、市場で捌く手段の他にも流通ルートを確保していくという流れが目立ちます。
うちでもデザインからクレジットやペイパルなどの決済組み込み、サーバ準備、ドメイン取得等々、オープンまでの関連するあらゆる物事を請け負っていますが、相場通りの適正価格にも関わらず安定した需要があります。
同時に、円高なので海外の良質品が、以前は1万円したものが6~7千円で手に入りますし、今後にTPP(環太平洋パートナーシップ協定)が導入されると関税が撤廃されて、送料も国内と大差なくなるかもしれません。
僕もこの1年は海外個人輸入代行を主軸にしています。
そんなわけで、同じような事業で切磋琢磨するお仲間を募集中なのです。
一緒にこの事業を開拓して行きたいところ。
こういう目的があるので、出来る事があればなんでも支援しますのでご検討のほどを。