おはようございます。
奈良県宇陀市のピアノ・エレクトーン・らくらくピアノ・リトミック教室講師杉本です。
地震で倒壊した輪島市の夫の実家の物置
電気は通じるという知らせが北陸電力からありました。
こちらの物置は撤収してもらえるものと思いますので、電気の器具（どんなものかわかりませんが）はといりはずすということです。母屋の方は自分でブレーカーをおろしてくださいとのことです。
電気は通じて、次は水。
夫がネットで調べていたら、実家のあたりも水道が復旧している様子。
先日姪が行って、壊れた方の物置の水を出してみたら、壊れたトイレから水が噴き出たそうです。さぞかし姪もびっくりしたことでしょう。
やはり我々が行って水道屋さんにお願いしないといけないでしょうね。
夫は「草刈り機が取り出せそうだな～」とか言っています。
私は内心「これを機会に全部処分できたらいいんだけど」
夫は思い入れはないようですが、義母の着物、祭りの提灯、何よりでかいのは屏風
前の地震のあと大枚はたいて修理したそうです。包装してあるので、出すのも面倒くさくてそのままになっています。田舎の家には、掛け軸とか花瓶とか価値はあまりないけどずっととってあるものがあります。思い切って処分できる良い機会なのかもわかりません。