おはようございます。
奈良県宇陀市のピアノ・エレクトーン・リトミック・らくらくピアノ教室講師杉本です。
宇陀市でも感染者が2ケタで、なかなか減りません。
感染した生徒さんもいるし、濃厚接触者になったりでレッスンをお休みということもあります。
こういう時にリモートでレッスンできればいいのでしょうけど、感染している生徒さんは発熱していたりしてレッスンどころではないでしょうし、濃厚接触者は一回レッスンを休むというだけですむので、あとから振替レッスンをするということにしています。
さて、話は変わって9月23日、お寺での演奏が予定されています。
「感染状況によっては中止にしていただいてかまいませんから」とお伝えしてあります。
これまでにもお伺いしたことがあるので、本堂の様子も分かっていますし、檀家さんの年齢層などもだいたい把握できています。
ずっと前に指導していたエレクトーンの生徒さんのお母さんがお見えになっていたのにはお互いにびっくり、その生徒さんもお父さんになっているそうで、自分がとしをとったことを改めて実感。
今日も相方とあわせ練習します。
大河ドラマのテーマ曲を始めとして、テレビ、映画の曲、そしてクラシック曲は「ペルシャの広場にて」と「シェヘラザード」を選びました。それだけでは退屈されるでしょうから、もちろん演歌、懐かしいメロディーも沢山演奏します。
曲の紹介をするときの「ひとこと」檀家さんがご存知の曲は曲名だけでも良いかと思います。
「何をお話ししようかな?」と考えているのですが、今回は時間もいつもより短くなっているし、特にクラシックに関心ない方がどのようにお感じになるか?できるだけ手短に、でもその曲に少しでも興味を持ってもらえるように、なんて欲張ったことを考えています。