お寺さんの演奏で考えること | 奈良県宇陀市のピアノ・エレクトーン・らくらくピアノ・リトミック教室講師杉本先生のブログ

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一般社団法人全日本らくらくピアノ®協会奈良支部2級認定講師
「音楽大好き!」で、レッスンしています♪
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ご希望とレベルにあわせ、きめ細かくレッスンいたします。
PSTA, jet認定講師です。

おはようございます。

奈良県宇陀市のピアノ・エレクトーン・リトミック・らくらくピアノ教室講師杉本です。

 

コロナの前に依頼されていて、中止になっていたお寺さんでの演奏がやっと実施できることになりました。

 

以前にも何回かお邪魔しているので、会場といっても本堂ですが、そちらの状況はわかっています。

 

昨日演奏曲の打ち合わせを行いました。

 

お彼岸の法要の一環として行うえんそうなので、お越しになるのはシニアの方がほとんどです。

「音楽の広場」などにお越しになる方と年齢層はほとんど同じような感じかと思います。

 

以前に一応考えていたので、大江戸捜査網、必ず演奏する大河ドラマメインテーマ、鎌倉殿の13人など、それにクラシック、懐かしいメロディーを考えました。

 

同じような世代の方と、楽しい時間を過ごすことができるのは、とても喜ばしいことです。

 

キーボードユニットD²の相方とよく話します。「このような活動がいつまでできるか?」

 

記憶力も少しずつ衰えています。演奏力はもともとすごいわけではないので、あまり衰えているような気はしないのですが。

 

演奏以上に問題になるのが、楽器の運搬

 

この楽器を分解して運搬、そして出先で組み立て

楽器以外にも、アンプ、スピーカーも運搬です。いつもどこかに打ち身ができています。

 

「演奏よりも楽器の運搬に問題が起きそうね」ということになります。

 

まあ、できるだけの間、できることを淡々としていくのが良いでしょうね。