おはようございます。
奈良県宇陀市のピアノ・エレクトーン・リトミック・らくらくピアノ教室講師
杉本です。
昨日から、ビデオ発表会の録画を始めました。
ピアノのカバーをはずして
いつも元気印の○○君ですが、ちょっと緊張してるかな?
お願いしていた通り蝶ネクタイにすてきなスーツ、靴も持ってきていましたが、履いてみるとちょっときつそうなので、一回ピアノの前に座ってもらって写り具合をみると、足元が暗いので、靴をはいていなくてもよさそう。
「ちょっと練習してみる?」一回練習してから
「先生、最初は○○君の顔がよく見えるようにビデオ撮ろうとおもうんだけど、ここからとってもいい?」「ええ~」「でも顔がよく見えたほうがいいし、途中で先生が突然向かい側に来たら、気が散るよ」
本人の了解を得て、
さあ撮影!
なかなかの曲に挑戦したので、一回目は途中とまってしまいました。いつものレッスンではこんなことはありません。「先生も録音する時めちゃくちゃ緊張するよ」
気を取り直して、再挑戦。
正面から顔を撮影、少しずつ横に回り、後ろを素早く通って反対側からも撮影、手元もとるようにしました。
終わった時には本人はもちろん、わたしも「息が止まりそうだったわ」
途中で気がついたのですが、おうちの人が写り込むので、おうちの人も発表会の時の服装で来てもらったほうが良いことに気がつきました。
これから少しずつ撮影を続けていきます。
みんなも緊張してるけど、先生も心臓が飛び出すほど緊張してます。
○○君緊張