おはようございます。
奈良県宇陀市のピアノ・エレクトーン・リトミック・らくらくピアノ教室講師
杉本です。
新型コロナの感染者が増えてきて、大阪の隣の奈良県でも毎日感染者○人と発表されています。
幼稚園は休みになりますが、小中学校はまだまだ授業が続きます。
姉妹でレッスンに来ている○○ちゃんと△△ちゃん。
幼稚園児さんを○○ちゃんにします。
△△ちゃん「せんせい、幼稚園は休みなんやで、小学校は暑いわ」
小学校にエアコンは設置されているのですが、換気もしないといけないしそうかといって設定温度をすごく下げるということもできないのでしょうね。
○○ちゃん、発表会の曲は本当に三歩進んで、二歩下がる。
「止まらないで弾く、もしも止まってもすぐに回復できる」を目標にして練習してもらっています。
さて、姉妹で来てもらっているので、姉妹連弾に挑戦してもらっています。
一回目が一番うまくできたかな?
連弾曲は二回繰り返します、二回目は右側の○○ちゃんが一オクターブあげてメロディーを演奏します。そこがうまく移動できませんでした。
「早く高い所のどこを弾くか見つけておかないと間に合わないよ」
その後の練習、姉妹どちらも間違えます。
マイペースですね。相手が何を弾いていようがマイペース。自分が間違えたら独創的?な演奏します。
一番気になるのはテンポ、はやくなります。
「はやい!」一言だけ言います。
いつものレッスンでは、あれこれ説明「酔っ払い運転になってない(幼稚園児には伝わりません)ガソリンきれてとまりそう(これも小学生にならないとわからないですね)」
自分のことしか考えていない、相手の音を聞かないとうまくあいません。
「演奏しながら聞く」身につけてほしいことです。