おはようございます。

 

 

さて、タイトルにもあるとおり、毎月配当金10万円を達成するまでのロードマップをブログに書いていこうと思います。

今日ははじめる前段階とのことで、第0章です。

 

ちなみに自分は以前毎月配当金10万円を目指していましたが、値上がりしたBTIをすべて売却したため、再度のチャレンジです。

 

毎月配当金、と聞くとかなり魅力的ですが、メリット・デメリットそれぞれありますよね。

チャッピーくん(chat GPT)に聞いてみると、

 

🟢 メリット

① 毎月お金が入る安心感・生活の安定

  • 月々の家計管理がしやすく、「給料+配当」という形で精神的な支えになる。

  • 生活費の一部を配当でまかなえるようになると、経済的自由を実感しやすい。

② 相場急変時でも「配当」で心が落ち着く

  • 含み損が出ても、毎月配当が入るため、長期保有のモチベーションが維持しやすい

  • 特に暴落時の「売らない」力を支える。

③ 分散効果でリスクを平準化

  • 権利確定月をずらす=業種・セクター・銘柄の分散にもつながる。
    例:3月決算株(日本企業)+6月決算REIT+米国ETFなど。

④ 再投資の回転が早い

  • 毎月入る配当をこまめに再投資することで、複利効果を早く回すことが可能。


🔴 デメリット

① 無理に「月ごと」で組むと分散が歪む

  • 「毎月配当」を優先すると、割高銘柄や業績不安銘柄を無理に入れるリスクあり。
    → 結果的に配当金よりも元本毀損が大きくなるケースも。

② 配当効率が下がることがある

  • 高配当株でも、配当月を調整するために利回りの低い銘柄を混ぜざるを得ないことがある。

  • トータルリターン(配当+値上がり)で見ると効率が悪化。

③ 為替リスク・税制リスク

  • 米国株ETF(例:HDV、VYM、SPYD)などを組み合わせると、
    為替変動や外国税額控除などの手間・リスクが発生。

④ 配当月偏重による「見えない集中」

  • REITや特定業種(金融、通信など)は特定の月に偏りやすく、
    気づかないうちにセクター集中になることも。

 
と、いうことのようです。
 
特にデメリット①の無理に組むことで、「魅力に乏しい銘柄を入れなければいけないというデメリット」を指摘する投資家の方は多いですよね。
 
 
 
ただね、
 
 
ただね・・・
 
 
毎月配当金には、それをも凌駕する魅力があるのです!!(超個人的見解)
 
 
 
それは、なんといっても
 
「精神的安定」
 
 
 
ですね。例えば、急な出費がかさむときに、「まぁ今月の配当金で対応できるか」という考えられるので、常に精神的に安定して日々の生活を送ることができます。
 
 
次回は、現在の配当金PFを紹介します。