まだまだ続きます。
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休憩後。
前半とはうってかわった、明らかに気合い入れ直してるよね、
という感じのテンションで入場する面々。

今立「こっからですねー!」
升野「いよっ!」
今立「この間に一体なにが起こったんだっていうテンションで
    やっていきますけどねー!」
升野「反省会があった(笑)」
今立「もうちょっと頑張んないとね。テンションがちょっと違ったね」
升野「普通にゲームしてただけだーって」
今立「“あれ? 升野後ろ向いてたゾっ!?”」
升野「普通に後ろ向いてたぞ!」

「ゲーム大会」で普通に客に背中向けてるのに慣れてたから
別に気にならなかったなー(笑)。

そんな反省会をふまえて、後半戦開始。

これまでとは趣向を変えて、ちょっと違った毛色のゲームをやろう
というコーナー。
イスがひとつ増えたということを教えられて、

升野「荷物置き場」
今立「置いてこい、楽屋に」

ファミレス感覚ですね(笑)。

そして、妖精さんのテンションも高く、

升野「明らかに、反省会のあったあと(笑)」

な感じで、全員テンションアップの中、次にやるのは乙女ゲーム系。

デュエルラブで萌えよう

プレイヤーは女の子。登場する主人公たちのサポートをする、
というのが、このゲームの基本システム。

升野「女の子が支えてあげる男の子?」

どうやら升野さんはこのゲームのことを知らないらしい。
ストーリーを聞いて笑う升野さん。
地下の格闘競技場で試合がある、と聞いて、

升野「『 グラップラー刃牙 』みたいな」

まさしく(笑)。

百聞は一見に如かず、ということで、プレイしてみることに。
本編とは別に「コレクション」モードでミニゲームだけがプレイ可能。
ラインナップは、アルバム・サウンド・回想・ボディケアの四つ。
当然のようにボディケアに食いつく一同(笑)。

通常は条件クリアごとに選べるキャラが増えていく、という
システムらしいのですが、今回は特別に、
最初からフルキャラ選択可能状態でミニゲームを開始。

升野さんが「ボディケア」を現実世界にあるものに喩えると…

升野「性感マッサージ」
今立「違います!」

升野さんのエロスイッチ、オン。

平井「升野くん」
升野「はい?」
平井「きみは一体なんの反省会をしたんだ!」

また怒られてる(笑)。
升野さんってこんなこと言う人だったっけ?(笑)
猿のときとかに言うと怒られるから言わないだけ?(笑)

ミニゲームを開始するには、ボディケアする人を選ばなければならず、
5人の中から升野さんの好みで選んでよ、と言われる。

升野「え? ぼくが男を選ぶんですか?」

と、ちょっと戸惑ってから、

升野「自分に近いほうがいいですよね?」
今立「ちっちゃいの」

ちっちゃいの(笑)。ちっちゃいけど(笑)。
メンバーの中で一番背が小さい子(立花智彦)を選ぶ。
女の子の立場に立つわけではなく、キャラに自分を重ねるらしい。
ボディケアには「ケガ・汗・湯気・血行」という四つのモードがあり、
その中から一つを選んでケアすることになるのですが…

升野「血行ってのはリンパってことですねー」

ますのさん…(笑)。
下ネタばっかり言ってると、「ポルノ」という名も変な風に聞こえる、
と今立さん。
xboxのID登録時に、「ポルノ」と入力したら、規定に引っ掛かって
はじかれたとか。

キャラ選択時に、選ばれたキャラが一言喋るシステムになっていて、
セリフはそれぞれ違うのですが、そのセリフにまた食いつく一同。

CV「気持ちいいのは、大好き!」
今立「気持ちいいのは、だからね」

あ、CVってのはキャラクターボイスの略です。

選んだボディケアは「マッサージ」。
指示された場所を、タッチペンでタッチすると好感度アップ。
SEに大笑いする升野さん。マネする今立さん(笑)。
まぁこれは、一度やってみて聞いてください。

ケアがうまくいかず、だんだん盛り下がるキャラに、

今立「チェンジチェンジ! 金払ってんだよ!」

アテレコ(笑)。

今立「俺までそっちいったら誰も止められない」

いやまぁ、行くだろうな、とは思ってましたけど(笑)。
これ、DVD収録できんのかなー! っていうトーク満載です。

次に、キャラを変更して、「汗」のケアを。
プレイヤーは引き続き升野さん。

今立「汗がー、体から信じらんないくらい出てきますんでー」

尋常じゃないらしい汗も、スクリーンではあまり見えず。
こちらもそこそこの反応。升野さんは楽しんでいた様子。

そして、興味津々の平井さんにバトンタッチ。
メガネ男子(長尾信一郎)を選択。
会場には男性客が多い、ということで、

今立「自分だと思って、見てくださいね」

ボディケアみたいなこと実際にされたら、嬉しいのか? 男性は。

平井さんが選んだのは「湯気」。
シャワーを浴びるキャラクターに気付かれないように、
湯気を吹き飛ばして入浴シーンを見るという…もうケアじゃないし(笑)。

CV「一緒に入る?」
今立「これアウトの発言ですよねぇ?!」

DSに内蔵されているマイク端子に息を吹きかけ、
シャワー中の彼に気付かれないように湯気を吹き飛ばす、
というシステム。
平井さん、ひたすらに息を吹きかける。
マイクに音入りまくり(笑)。

鼻歌を歌いながらシャワーを浴びる登場キャラ。
湯気が少しずつ薄れているのに気付き、

CV「いるの?」
平井「いない!」

いるでしょ(笑)。
その声でキャラクターに見つかり、終了。

今立「気付かれなかったらどうなっちゃうの?」
升野「こっち向くんじゃないですか?」
・仁王立ちのポーズ。
平井「それを見て俺はどうしたらいいのか」

続いて、ポルノさんがケガのケアに挑戦。
横たわっているキャラクターの上半身と下半身、背中側のケガを見つけ、
手当していく、というミニゲーム。
上半身と下半身は、ボタン操作でスクロール可能。
ケガの手当もそこそこに、スクロールを繰り返すポルノさん。

今立「間をなんとか見ようとしない!」

楽しみ方が皆一様に間違ってます(笑)。

一通りプレイしたところで、終了。

今立「すげーゲームだってことは十分、伝わったと思いますが」

そんな“すげーゲーム”のプロデューサー、
バンダイナムコゲームスの岡 香織さん登場。テンション高し(笑)。

平井「このー、ど変態が!」
「もっと言ってください!」
升野「あ、そういう人なのね!(笑)わかったわかった」
今立「やりやすいです(笑)」

岡さんの「カッコイイ男性の弾ける汗や、ずり落ちるメガネが見たい」
という妄想をゲーム化したのが「DUEL LOVE」らしい。
ずり落ちるメガネなんか、コントでしか見ないですけどねぇ、と今立さん。
そこまでずり落ちなくても良いのではないか。

企画を出してから商品化までには、山あり谷ありあったそう。

「会社で変態扱いをー」
升野「変態扱いというか変態ですからね」

「発売するんだ!」と会社に驚かれたような状態だったんだとか。
CERO 的にはC判定で、15歳以上の人しかプレイできないソフト。
これはモンハンも一緒らしい。

楽しみ方としては、GGGGのメンバーがやってたような感じでも正しいし、
恋愛テキストとしても使えるセリフが満載、と、岡さん。

反響的には様々で、取引先の人から「よっ! デュエルラブ」と
挨拶されたりすることもあるそう。
それはある意味すごいことだ、とポルノさん。

ポルノ「誰も堀井(雄二) さんには、“よっ! ドラクエ!”とは
     言えないわけじゃないですか」

言おうと思う人もいないと思いますけどね…。

MC陣はあまり先に進めなかったので、ある意味プロフェッショナルな
岡さんにプレイしてもらうことに。
岡さん的にはどのキャラがお気に入りなんですか? と聞かれ、
みんな好きで選べないけど、と前置きしたのちに、

「お金を持ってるのがー、彼(竜造寺 景)なんです!」
升野「岡さんってサイテーな女ですね」

遠慮ゼロだなー(笑)。
そして、キャラ選択時のセリフに食らいつく升野さん。

升野「“君の手でしてもらうと”って言ってますよ。
    “君の手でしてもらうと”って言ってますよ。岡さん」
「はい、はい!」
升野「“君の手でしてもらうと”って」
今立「もういいよ!」

何回言うんだ。

岡さん、竜造寺にマッサージを施す。やはり上手。
でも、まだまだ“ちょっと喜んでいる程度”らしく、

「これではまだまだ足りません」

とヒートアップ。

「更に、もっと喜ばせたいんです! 私は」
今立「それはもう岡さん、それはそういうことになっちゃうから!」
「あ~~! ヘブン!!!」

最高潮に達したときのモードが「ヘブン顔」という名称で、
その状態になったとき、岡さんも最高潮のテンションに(笑)。

CV「君が疲れないか心配だな」
今立「明日も来るよ!」

アテレコ。店か!

続いて、湯気にもチャレンジ。

今立「TVチャンピオン、デュエルラブ選手権! ってやってほしいなー」

TVチャンピオン好きだなぁ、今立さん(笑)。

湯気を絶妙な息づかいで吹き飛ばす岡さんに、

今立「匠のワザですねぇ!」

キャラが途中で気付きそうになり、「?」となったら静かにすると
成功率が高い様子。
最後まで湯気を吹き飛ばすことに成功。キャラが振り向く。

今立「升野くん当たってたねぇ!」

振り向く、と言っても、見せちゃいけない部分はDSのつなぎ部分に
隠れてるんですけどね。当たり前ですが。

企画の段階でボツになっちゃったミニゲームもあるそうで、
セコンドっぽく平手打ちをして、気絶から覚まさせたり、
頭を上げて人工呼吸したり、というのもやりたかったらしい。

平井「へー、すげぇなー。岡さんってダメな大人なんですねー」

それが商品化されてるから、立派な職業だ、とも言われてましたが。
で、何故ボツになったかというと、ビンタは暴力表現なのでダメだったとか。
裸映っちゃってますけど! という意見に、
「他のはセコンドの仕事なので大丈夫」と岡さん(笑)。

ゲームシステムのメインどころは、恋愛を楽しむ、という点。
でも、最初の企画書はボディケアから入ってたらしい(笑)。

今立「他でなんとかごまかしてる(笑)」

「ボディケア」ってゲームでは無理だった、と(笑)。

ゆくゆくは2の発売も考えているそう。
男の人がやっても面白いので、是非やってみてください、とのこと。

今立さんが、一人の男を二人の女がケアしあう「デュエル合戦」が
あったら面白いのにねぇ、と。

今立「“一台目の、DSのほうが、気持ち良かったゼ!”」

一台目って(笑)。

妖精「女の子の萌えとはなにか、を学んだところで」

と、タイトルコール。

僕の考えた DUEL LOVE2 大喜利

コーナー主旨を聞こうとして、

今立「どういうことですか?」
妖精「え?」
升野「投げっぱなしか!」

結局、説明を平井さんにお願いする妖精さん。
判定はすべて岡さんで、岡さんが萌えられるかどうかを基準に
出された回答の中から良かったものを選んで欲しい、とのこと。

説明の流れで平井さんが、優秀者の写真を取り込んで、
キャラとして採用してほしい、と(笑)。

平井「いないでしょ? 軽肥満のキャラ」

それをフリップに書いて出してよ、と言われ、
「ボケ一個ソンした…」と平井さん。

早速升野さんの答え。

升野「“顔は新宿、体はデュエル”っていうのがありまして…」
今立「“ありまして”ってなんだよ!」

ロケバスみたいのに乗ってて、新宿に停まってて、
窓がカーテンで仕切られてて、顔だけ出てる、というシチュエーション。

升野「男優さんが顔だけ出してー。男優さんって言っちゃった(笑)」

結局、ど下ネタでした(笑)。
初っぱなの回答がこんなん(笑)だったんで、続く回答もそっち方面に。

今立「全身がハチミツ漬け」

体についたハチミツを、うまいこと舐めてあげる、という内容らしい。

今立「舐めセンサー同梱でー」

なんだよ舐めセンサーって(笑)。
そこで岡さんも退かず、

「ホイップクリームとか…」

って乗っちゃうもんで、収拾がつかなくなっちゃうという…。
この大喜利、DVDに収録できんのかなー。

どんどんエロ街道を開拓する升野さん。

升野「『カンパニー松尾の 私をデュエルに連れてって』」
今立「AV監督じゃねーかよ!」

升野さんが切り開いた道はヒドイ(笑)。

なんか書きながら大笑いしてるなー、と思えば、
リズムゲームで上から落ちてくる矢印がアレだ、とか
テトリスの棒がアレだ、とかそんなんばっか。

今立「後半戦と言いながらも深夜じゃないですからね!」

さすがに抑制。

今立「デュエルラブはそういうんじゃないんだから!」
升野「ボディケア! どっから間違えたんだ!」

あんただよ(笑)。

今立「どんなのが萌えるんすか? 女の子は」
平井「今立、もう取り返しつかへんで」
今立「もう無理か!」

急に普通のミニゲーム出しても、なにマジメに考えてんだ! と思われる。
けど、敢えて引き戻そう、と今立さん。

升野「ステキなね。ステキなやつ」
今立「フリすぎだよ!」

と言われつつ出した答えが、

升野「『チ●ポン教授の悪魔の箱』」

引き戻す気ないな、この人(笑)。

岡さん曰く、「DUEL LOVE」的にするには、男臭いところを
どう美しく見せるかがキモ、だという。
常に妄想する余地を与えてほしいけど、大喜利の回答は
ストレートすぎて妄想する余地がない、と。

しかし、下ネタを引き上げない升野さん。
もー、ダメすぎる(笑)。

升野「ひっどいライブになったネ!」

自覚はあるんですね(笑)。
いい加減マジメに考えよう、と、今立さんが軌道修正。

今立「上画面に自分の写真をトレースして、フタを閉じてみる」
升野「“閉じてみる”じゃねーよ!」

下画面にはキャラクターの顔が入っていて、
開けたときに彼がどんな顔してるかを見る、という楽しみ方らしい。

「コーヒーとか飲んでんですかねぇ」
今立「なんでそっちに持っていくんだよ! せっかく俺が戻したのにっ!」

怒る今立さん(笑)。
あまりの下ネタ率に、「男の人多くて良かったですねー」と平井さん。

平井「ゲームライブ、一回で終わりです」
今立「ホントに伝説のライブになっちゃったなー」

いや、別にこれはこれでいいと思いますけどね。笑えたし。
時間帯と、DVDに収録される、という点ではちょっとねー。

ここで升野さんが突然、「リアルに言うとー」と、
ボディケアを進化させるという主旨に戻り、「タッチペンで耳かき」を提示。

升野「女の人が自分の膝の上に(DSを)乗せてー」

そんな普通のことを言った理由が、
「ちゃんとしたこと言っといたら、ここ使われるかも知れないから(笑)」。
升野さんらしい(笑)。

今立「どんなのがいいかなー。女の子がやってくれて嬉しい…」

と小考。
高校の時はバレー部だった今立さん。そういう経験があるのか、

今立「ハチミツ付けのレモンとか渡されたら嬉しいけどなぁ」

割と具体的な案を出す。
「DUEL LOVE」の登場キャラにバレー部はいないけど、科学部がいる、
という話に、

升野「岡さんの偏った趣味が」

いいじゃないですか、白衣。(お前もか)

自作に入れたいのは、平手打ちで起こすのと、格闘を応援するモード。
そして試合中に白いタオルをリングに投げ入れるモードだと言う岡さん。
これ以上無理させちゃいけない! っていう判断を下したいんだとか。

他に、まともな案(笑)として挙げたのが、

今立「自筆で手紙を書ける」

で、キャラからお返事が来る、と。それって「どう森」っぽいっすね。
良い案なのに会場受けがあまり良くなくて、

今立「こういうのは、ダメなのね…」

と、すぐさま下ネタに走る今立さん(笑)。

今立「笑いが欲しかったんだよぅ!」

と言う最中、

升野「ツインビー!」(自機がアレ)

唐突にシモ戻り(笑)。
結局大半がそんな感じで、大喜利終了。

岡さんが一番萌えた企画を選んで、という主旨だったので、
各自フリップめくって選ばれそうな回答を探すも、
出てくるのは下ネタとか放送できない感じのものばかり。

升野「ちゃんとしたやつはこれかな」

と、耳かきを提示。
今立さんは、上画面にトレースして、フタ閉める、というやつ。
平井さんは、説明されても誰一人理解できなかった、
「アメリカ横断ローラークイズ」(笑)。
(長いローラーの上で男の人が滑っていて、当たってるタイミングを
 当てる…とかいう説明でしたが、良く解らない(笑)。)
ポルノさんが出したのを失念してしまったのですが…なんだったかな。

ヘブンポイントが出そう、というポイントで選ぶと、という理由で、
岡さんが選んだのは、升野さんが出した「耳かき」。

今立「あんだけ下ネタやってたのに!」
升野「ちゃんといっこ残しとくの!」

さすが大喜利だけでライブが出来る男(笑)。

そして、DUEL LOVE的告知。
特製のTシャツ、リストバンドをネットで販売中。
会場となったエンターブレインから、ビジュアルファンブックが出ている。
さらに、二階堂兄弟役の声優さんがネットラジオをやっているそうです。
興味のある方は公式ページにてチェックしてみてください。

公式サイトでボディケアの体験版とかプレイできたらいいのにー。


DUEL LOVE公式サイト  http://www.duellove.com/index2.html


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