(オール ユー ニード イズ キル)
何度も何度も
ゲームの様に繰り返し
クリア出来るまで
侵略者と云う名の
娯楽提供者に依って
成長してゆく主人公の苦悩を
トム・クルーズ が演じています。
片言じゃなかったり
流石、日本人が原作なのだろう・・・
最初は
何時もと違う
臆病で鈍臭いトム・・・
ゲームへの執着の強い英雄。
リセットされる度に
やや飽き飽きして
諦めモードに入りそうになって行く
主人公の気持に反して
最後までシッカリと
観れます。
ゲームの達人になって
簡単にクリア
出来てしまうようになれれば
上映時間は
短かくて済むのかと
余計な事を
考えてしまった。
ハッピーエンドの様だが・・・
・・・ リセットしただけなのかも ❓
・・・ 違うよね 。