予定日は5月17日、3日超過しての出産となりました
出産前日まで兆候(おしるし、前駆陣痛)なし
予定日頃から張りが増える(呼吸がちょっと苦しくなる張り)
出産前日ゼリー状のおりものが出る→粘液栓?軽い内診グリグリの翌日だったので、茶色い出血まじり
5月20日(日)
5:00前
パン!と音がしたような気がして目が覚める
破水かと焦ったけど、何か流れる感覚はなし。
でも、重ーい生理痛のような痛みを下腹部と腰に感じる
5:40頃
痛みがくると、“呼吸法”で逃したくなるかんじ。
息を吸うよりも、フーーっと吐くことを意識
その痛みがどうやら定期的にきてる気がして、初めて陣痛アプリで計測してみると…
なんといきなり10分間隔以内に痛みがきている
ネットで検索すると、痛みが等間隔ではないものは前駆陣痛!とあったし、間隔のわりに痛みは全然たいしたものではなかったので、このまま痛みが強くならなかったり、間隔が空いてくれば前駆陣痛だということで、しばらく様子見
6:20頃
↑で唯一10分超えてるときは、合間にトイレに行ってました
おしるしはなしか…と、手を洗ってベッドに戻ると、タラーっと何かつたう感覚
もう一度トイレで確認すると、ナプキンに500円玉大くらいの鮮血
ついにおしるしがきた
9:00頃
夫に「陣痛ぽいのがきた!このままだと夕飯食べに出れないかも」と連絡
17時到着予定だった新幹線を、15時半到着に早めてもらう
相変わらず間隔が空く気配がないので、一旦リビングに降りて母に陣痛きたかも!と伝えて朝ごはん
間隔は短いけど、痛みはさほど強くないので、まだ本陣痛なのか疑う
痛みの合間に食べる余裕あり。
いつでも病院に行けるよう、陣痛・入院バッグの最終確認して再びベッドへ
12:30頃
お昼ごはんを食べるためリビングへ。
まだ食べる余裕あるけど、痛みがきてるときは動けない、話せない
病院行って帰されるのが怖いので、もう少し自宅で粘るため再びベッドへ
14:10頃
イメージしてたような、きれいな等間隔ではないものの、早朝から変わらず間隔短いし、痛みはどんどん強くなっていくので、意を決して病院へ電話
「12時頃から等間隔の陣痛がきていて、今は7〜8分間隔」
と伝えると、子宮口の開き具合で一旦帰ってもらう可能性もあるけど、とりあえず入院の準備をして診察にきてくださいとのことで、15時家を出発し、母の運転で産院へ
15:30頃
病院到着。
医師による内診の結果、子宮口3〜4cm開いていて、GBS陽性で点滴をしないといけないため、このまま入院しましょうとなる
助産師さんから、
子宮口柔らかいのですすむと思いますよ
と言われて安堵
16:00頃
陣痛室へ移動。
母、荷物を置いて帰る。
←夫が来てくれるし、長期戦を覚悟して母には生まれたら来てもらうことに。
同時に夫到着
陣痛室でモニター(NST)装着されてぐったりしてる私をみて驚いたもよう
痛みがくると息を長く吐く呼吸法に集中しないと逃せないレベルだけど、痛みの合間に写真を撮る余裕あり
早朝から突如として現れた陣痛で、あれよあれよと入院が決まって緊張
でもこれでようやく赤ちゃんに会えると思うと、頑張ろうとワクワクもしました
つづく