三連休、いかがお過ごしでしょうか
1日目
名物のビーフカレーをいただきました
2000円超えのカレー
1人1人に職人さんが付いて教えてくれるので、15分ほどで簡単に作れました
お揃い風のキーホルダーに
まだできてわりと新しいデザイナーズ湯宿で、清潔感があってとてもよかったです
夕飯メインは和牛しゃぶしゃぶ
せっかくの客室露天風呂なので、超〜久しぶりに夫と一緒に入りました
2日目
このあとご飯、お味噌汁、煮物などきました。
私は三連休初日から1泊2日で、いわゆる“マタ旅”をしてきました
子どもが生まれたら、しばらくは夫婦二人で旅行なんてできないので、最後の思い出作り
先日のハロー赤ちゃんで産婦人科医が「何があるかわからないから、マタニティ旅行は行かないほうがいい」と言ってたけど、12月に予約してずっと楽しみにしてたので行っちゃいました、すみません
時期としては私の7ヶ月は身体も重すぎず、食欲もまだ旺盛でよかったかな
旅行先は、都内から電車で2時間以内で行ける温泉地で絞り、箱根にしました
箱根は大学生の頃から母や友達と何度か行ってるけど飽きることなくワクワクするし、夫ともレンタカーで一度行ったことあるけど宿泊はしたことはなかったので
1日目箱根湯本まで新宿からロマンスカーで82分
お天気良くて車窓からの景色も楽しくて、あっという間でした
到着後すぐに夫が荷物を旅館に預けに行ってくれて、私はトイレなど済ませて駅で待機。
昼食を予約していた富士屋ホテルに向かうため、箱根登山鉄道で宮ノ下まで移動します
初めて行った富士屋ホテル
歴史あるホテルだけあって、趣がすごい
昼食は登録有形文化財になっているレストラン『ザ・フジヤ』
名物のビーフカレーをいただきました
甘めで食べやすく、美味しくて、気を抜いたら10分以内に食べきってしまいそうだったので、もったいぶってゆっくり味わって食べました
次の目的地『箱根クラフトハウス』に向かうため、再び登山鉄道に乗って強羅まで
箱根に行くと毎回必ずロープウェイに乗って大涌谷まで行ってましたが、妊娠中なので無理するのはやめて、二人で陶芸とかの体験できるところがないか事前に調べていたら、強羅公園内で色々な体験ができる箱根クラフトハウスを発見
ただ、14時半に到着した時点で、陶芸・ガラス拭き体験など人気のものは受付終了していて、急遽“ガラス玉体験”をすることに
色ガラスの棒をバーナーで溶かしてステンレス棒に巻き取り、ガラス玉を作ります
冷ますのに30分待った後、ビーズやチャームを組み合わせて好きなアクセサリーに組み上げます
夫、ガラス玉のみの超シンプル（笑）
良い記念になりました
旅館での夕食の予約時間が迫っていたので急いで登山鉄道で箱根湯本まで戻り、お宿『月の宿 紗ら』へ
ここを選んだ理由は、マタニティプランがあるから
・お食事は、生ものやカフェイン抜き
・レストランで椅子の背もたれにクッションと膝掛け
・お部屋に抱き枕(潔癖なところがあるので使いませんでしたが)
・急な体調不良でもキャンセル料がかからない
お食事も美味しかったー
旅館の大浴場に行くことも楽しみのひとつだけど、さすがに７ヶ月のお腹をさらすのは躊躇われたし、滑ると危ないので、お部屋に露天風呂が付いてることもここを選んだ決め手です
初めてお腹見せたら感動してた
照れるけど、良い記念になりました
2日目朝ごはんは身体に優しい箱根御膳
ボリュームたっぷりでお腹いっぱいになったので、ロビーでホットココア(無料サービス)をいただいてのんびりして、お昼前にチェックアウトして箱根湯本周辺のお土産屋さんをぶらり
夫が事前に調べてくれていた川沿いのカフェ『Timuny』でケーキセットをいただきました
あくまでも無理しない！ということで、2日目は駅周辺でのんびりすることにとどめ、16時には新宿へ戻ってきました
出産前最後の夫婦二人旅行
結婚してから3年、付き合ってからは5年以上なので、二人では結構旅行に行ったほうだと思います
あそこも行ったね！あんなことあったね！ってこれまでを振り返って、改めて二人の時間をしっかり楽しめたことを噛み締めました。
夫から『eriと結婚できてよかった』という言葉もあり、思わず泣きそうに
二人きりの時間はしばらくなくなるけど、なかなか妊娠できなくて妊活中は辛かったけど、二人の時間をたっぷり満喫できたのは今となってはかけがえのないもので、このタイミングで妊娠できてよかったと思えてます
長くなりましたが、以上マタニティ旅行記でした