ちょうど2日前
僕は中学校を卒業しました
1年間お世話になった教室
3年間お世話になった校舎
3年間お世話になった先生
そして家族より長い時間を
共にした友達との別れ
朝校門をくぐって教室へ向かう階段
この階段を明日からは使うことはないんだ
っていうことのさみしさ
教室に入って見渡すとすべての掲示物が
はがされてなくなって、4月と同じ光景がひろがっていた
8時25分
中学生として、この教室でやる
最後の朝の会
そしてこれから卒業式。。。
もう泣きだしてしまいそうな
自分がいた
8時40分
待機場所である多目的室へ移動
ここを出たらもうそこは
卒業式の会場
最後の歌の練習
旅立ちの日に
名付けられた葉
練習の間も一秒一秒
その時は近づいてくる
9時00分
ついに1組が多目的室を
後にし、それにつれて2,3組と
続いていく
そしてすぐに5組も出発の時がやってきた
体育館へ移動中
この1年間を思い出していた
4月に新しいクラスになり
5月の体育祭
8月の夏休みという名の勉強地獄
10月の合唱コンクール
そしてついこの前の受験
そんな感じだけど充実してた1年だった
って思った
そして入場
目の前に広がる異空間
あっという間に時間は過ぎていく
卒業証書を手にした自分
卒業生別れの言葉で
普段気の強い男子が
泣いてしまい、それに
つられるようにみんな
目に涙を浮かべる
僕はその時はまだ何とか
こらえていた
そして旅立ちの日に・・・
いま、別れの時~・・・
それでも僕は思った
ここで泣いてたら歌えなくなってしまう
精一杯歌えたほうがいい
そう思ってなんとかなんとか
泣くのをこらえた
そして卒業生退場
女子はほとんどが泣いていた
僕は「もう、終わりだね」って
話しながら退場した
そうしないと泣いてしまいそうだったから
そして体育館を後にした
教室へ戻る途中担任の先生も
泣いていた
先生にとって僕たちが最初の卒業生
新採用で中学校にやってきた先生だったから
そしてクラスで最後の学活
クラス全員で3月9日と
桜をうたった
12時35分
『さようなら』
この言葉とともに3年5組は
修了した
高校行ってもみんな
絶対に会おうって約束をして・・・
卒業式
です