3月5日思い出の場所へ。
今年はもう行けないかと思っていた。
だが行けた。
一昨年の2月、
初めて相方さんと手を繋いだ特別な場所。
当時はこんなに深い関係になって
結婚を意識するような人になるなんて
思っていなかった。
色々忘れたくないから
お互いに毎年2月はここに来ようと約束をして、
今年も来れた。
そして、また特別な場所になった。
ずっと乗りたかった電車に乗って、
車内でケーキセットと梨のシャーベットを食べた。
二人でおいしいものをおいしいと言って食べられることが
本当に幸せだと感じた。
到着して、まず、大日寺へ。
五智如来が美しかった。
相方さんが御朱印帳を出すときに、
何か落として、慌てて鞄にしまっている。
プチプチだけなぜか持っている。
見えた?
と言われたが自分の御朱印帳を取り出すのに必死で全く見てなかった。
大丈夫?と声をかけると
あまりにも慌て過ぎている相方さんが少しおもしろくて笑った。
もしかして?とは思ったが、
いやいや、サイズ聞かれてないし
ないない。自意識過剰だろうと突っ込んでいた。
それにこの時間がとても大事だから
変なことを考えるのはよそうと考えていた。
仏像好きな私がじっくり見られるように
相方さんは私が納得行くまで付き合ってくれた。
そして、満足したので、次の場所へ。
荷物を預けて行動開始!
女将さんが傘を貸してくれた。
私達晴れ女晴れ男なのに、雨降って残念です。
と言ったが、女将さんから本当は、どちらかが雨女か雨男だったりして
と言われた。確かに。
だが、結局あまり降られずに済んだのだ。
やはり、この二人はすごい。。
土砂降り覚悟だったのにあまり降らずに曇りで天気はもってくれた。
看板犬のわかくん、かなりかわいかった。
しっぽブンブン振って飛びついてきて、
相方さんと一緒にわかくんと戯れていた。
お昼ご飯は餅てんそば。
かなり美味しかったな。
おもちの天ぷらのそば!!
そして、食べ終わってから14:00頃。
思い出の場所に行くことになり、
途中、休憩所みたいな場所に到着。
ここも思い出の場所。
二人で初めて手を繋いだ付近の場所。
相方さんが急に決めたような感じのニュアンスで
後ろ向いててと言ってくれた。
何だ。というか、頭がついていかない。。。。。
いいよ。こっち向いてと言われたので、
相方さんの方向を見ると
ひざまずいている。
箱を持っている。。
ドラマのような光景だ。
え。。。。。
えーなんて言おう。
(ずっと考えてたのに多分緊張で吹っ飛んだんだろうなと察した。
相方さんらしくて、とても真面目で誠実な人だなと思った。)
ずっと一緒にいよう。
と言って、箱をあけて、指にはめてくれた。
そして、、、
ようやく、あ。私はプロポーズされてるのかと悟った。
そして、私でいいのかと言いかけたが、
違う。私は相方さんでなければ嫌だと言った。
よろしくお願いしますと伝えた。
抱き合ってから、結婚しようと言ってくれた。
相方さんの鼓動は早い。
相当緊張していて、
どこで言おうか悩んでいたんだろうな。。。
よく見たら震えていた。
私も全身震えていた。
頭がまだついていかない。
なんで?指輪のサイズ私自身も知らなかったのに。。
いつ知ったの?と不思議だった。
プロポーズリングだけど、また正式なものは
渡すからと言ってくれた。
え。もう十分だとも思った。
言葉だけで本当に嬉しかった。
二人とも落ち着いたあとに聞いた話だが、
婚約指輪の相談をお姉さん、妹さんに相談していたこと、
お姉さん、妹さんに婚約指輪の相談をしていた日に
相方さんのお母さんからもうそろそろ、、、
言われていたこと、
妹さんがプロポーズリングの提案をしてくれたこと、
お寺で指輪の箱を落として焦ったこと、
初めて手を繋いだ場所にしようと思ったが、
山道だったためやめたこと、
指輪のサイズは実は1回チャンスを逃してしまったこと、
(ピンキーリングとしてはめていた指輪がブカブカでどこかに落としてしまったが
実は相方さんの車にあり、これで指のサイズが分かるかもしれないと思ってくれていたこと。)
相方さんのお母さんから高価な指輪を私にどうかと
差し出してくれたときにサイズがぴったりだったことで
私のサイズを知ったこと。
プロポーズをするときは思い出の場所ですると
ずっと決めていたこと。
相方さんにとっても私にとってもとても大切な場所。
その場所で一生懸命気持ちを伝えてくれた相方さんには感謝しかない。
そして、、、
私はずっとこの人と生きていきたい。
何があっても支えたい。そばにいたい。
付き合いが長くなるにつれてそう思った。
相方さんは当初願望がなく、
結婚を迫ってしまったことを後悔したこともあって
相方さんにそのことを話したら、
今は違う。ずっと一緒にいたいからと言ってくれた。
本当によかった。
これからが始まりで
乗り越えないといけないが、きっと大丈夫だ。
もう私は前に進むだけ。
こんなに安心して飾らないままで
いられる人は相方さんだけだから。
ありがとう。相方さん。
つづく