岐工カップ U-11 決勝 | メタボ部長のアホトーーーク

岐工カップ U-11 決勝

決勝まで、来ちゃいました音譜



準決勝終了から、決勝開始まで


3時間以上時間が開き


若干、親も子も


モチベーションがダウンダウン


でも、ここまで来たら「優勝」狙うでしょう!



相手はセイカJFC


春の十六カップで負けた相手


リベンジやで~パンチ!



勝っても負けても


これが最後の試合


「早い寄せと、後ろからの指示」


これだけ言って、子供を送り出しました。



長男は、


11人制特有のポジション


【スイーパー】の位置へ



いよいよキックオフ


前半は、お互い決め手が無いまま


0対0で終了(急遽、12分ハーフに変更になった様です)


さて、後半


完全に、ウチが押してます。


押してはいるもののゴールまでには到らず


このまま終了かな~って


思った後半終了間際


味方が頑張ってくれて


コーナーキックのチャンス到来



長男くんの出番です。


スイーパーの一番底の位置から


全力疾走で、コーナーキックを蹴りに


前線までダッシュ!!!


『ヤベー 審判が時計確認してる~』


さて、ボールをセットしようとした所


コーナーエリアの土がデコボコで


ボールを置くと、コロコロと転がる


何回かやっていると、


主審が「何やってるんだ! 早くしなさい!」って催促され、


味方にも「早く早く」って急かされておりました~


やっと、動かずキレイに置けて


助走をつける為に、


2~3歩下がった瞬間・・・・・・


【ピッ!ピッ!ピ~】と無情にも


試合終了のホイッスルが鳴りました叫び



これには、周りの親さんも観客もブーイング


でも、「審判は絶対」なんで グッとこらえて


PK戦に挑みました。



ウチのチームは3本失敗


長男も、PK外しました。


左隅を狙ったシュートは


やや真ん中に入ってしまい


キーパーに無情にも


弾かれて、枠の外へ


その瞬間、長男は


その場に、座り込みましたが


すぐさま立ち上がり、


チームメイトが肩を組んで待っている


センターラインに戻って泣いていました・・・しょぼん


次の相手選手のシュートをウチのキーパーくんが


ナイスセーブしてくれましたが、


結果的には2-3でPK負け



めちゃ残念な準優勝


でも、この写真の笑顔を見れば次が期待出来そうでしょ!!

(急遽、5年チームに入って頑張ってくれた4年生2人もお疲れさま)
メタボ課長と蹴球兄弟


さて、長男くんは


この2日間(5試合)で


10本以上のコーナーキックを蹴り、


20本以上のゴールキックを蹴った足は


さすがにパンパンで痛そうでしたが、


また一段、サッカーの階段を登れたかな?