救急車 | メタボ部長のアホトーーーク

救急車

今日、車で市内を走っていたら所、ちょうど夕方のラッシュにつかまり、若干の渋滞でした

ふとバックミラーを見ると、後ろから赤いランプがチラチラ見えます

・・ん?・・救急車?


後方、50mくらいの位置にランプを回して渋滞につかまっている感じの救急車発見。

「緊急じゃないのに、ランプだけは回してるんやー」と思っておりましたが、

何となく、薄い感じで「ぴーぽーぴーぽー」と聞こえるような聞こえないような・・・・

聞いていたCDの音量を下げ、窓を全開にして耳を傾けると、今度は確実に「ピーポーピーポー」と聞こえます。


「うわっ、鳴ってるやん」 私はハザードランプをつけてやや端に寄りましたが、明らかに後方の車の約半分は聞こえてない様子で端に寄りません


助手席の救急隊員もそれを察知したみたいで、ようやくスピ-カーで、「救急車両が通過します」と蚊の鳴くような声で言っております。


「声ちっちゃ!」と思わずツッコミたくなりましたが、それよりも救急車が心配・・・


救急車のほぼ横に並んでいた、トラックがクラクションを「ブーブー」鳴らして その音で前に車が気付いたみたいで、ようやく通路が開きました。


サイレン音も小さければスピーカー音も小さい

あんなんじゃ、運ばれてる人の命にも関わり兼ねないです


せめて、選挙カー並みに、スピーカーうるさく鳴らしてよー  誰からもクレームこーへんで。


それいけ!メタボ課長
*写真はイメージです