「儲ける」とは?
「儲け」・・・文字だけのイメージで言うと、『儲け話』や『ボロ儲け』などあんまりいいイメージが付いてません。
ただ、会社としたら「儲け」が無ければ 会社が成り立たないし 会社を存続できない。
販売者は儲けを出してナンボやと思います。
たまに客先・業者先との商談会話の中で「いやいや オタクさん儲けすぎじゃないの~?」とか「そんなに儲けてどうすんの-?」などと言う言葉を言ったり聞いたりしています。
言葉のアヤと言うか、一言なんか言い足りなかったり、した時に 嫌味じゃなく言ったりします。
ある方のコラムにこの一文がありました・・・
「儲け」とは、様々な人と出会い、アイデアと誠意と努力で信頼を勝ち取る事であり、「儲ける」とは仕事を通じて『信者』を増やしていく事と定義している。
『儲』という字は『信』『者』と書くが、お金や物を増やす事ではなく 多くの人に信じてもらえる会社になる事であり、これが本当の《儲け》と言うことを肝に銘じている。