ランチはBrasserie du boulingrin で 。
この建物の1階2階です。
オープンテラス関も勿論あります。
勿論ありますグラスシャンパン。
ディエボル・ヴァロアが何と9ユーロ。
並々ついでくれます。
しかし良く見ると、グラスに「ここまで」ラインが。さすがドイツとの国境。
と言うかドイツとフランスの領土をいったりきたり。よってフランスだけどドイツ的。
ドイツのようにグラスに「ここまで」ラインがあります。
お互い分かりやすく合理的ですね。
フランスではこのエリアだけでしょうね。
前菜はキッシュロレーヌ。
この地方の名物です。
塩分がきつくてシャンパンがすすみます。
そしてこの大きさ。
まるでメイン。
中にハムも入ってておいしい。
サンドイッチの具材にも出来るわ~
キッシュ大好き。
メインは白身魚のシャンパンソース
これは艶聞が足りない、、残念デス。
見た目はおいしそうなのに。
まあ、キッシュとシャンパンで十分です。
デザートはガトーショコラ。
これはおいしい、、
中がトロトロアツアツ。
こんなの食べたことない。
たまらない~
コーヒーが100杯飲める。
そしてこの大きさ~
夢のよう。
いくら食べてもなくならない。
そしていくらでも食べられる。
口の中がずっとチョコ。
幸せ。
しかしコースにはコーヒーは入っておらず、先を急ぐので我慢。
とにかくおいしかった。
店内はシックで素敵。
テーブルクロスには風刺画が書いてあります。
可愛いですね。
お皿もオリジナル。
お店は昼から牡蠣を食べるお客さんで混み合っていました。
牡蠣とシャンパンなんて、なんて贅沢。
素敵な昼下がりですね。
お昼を食べたら、ストラスブールへ向かいます。
シャンパン街道を通ります。
シャンパーニュ地方のブドウたち。
あなたたちが素敵な泡に変わるのね。
タワワに実ってます。
あら、あなたも。
深呼吸。
ブドウの匂いはしませんが。
立派な泡になっておくれ。
今度また会おうね。