我が子のときは聞き流す程度
生徒と一緒に読むのは始めて
大人になって今更「ごんぎつね」を読んだ
うなぎがとれるのかー
九州地方か、愛知か…
ゴン、わしって言ってるなぁ
愛知かもしれないなぁ(愛知の方言は確か、女の人も子どもも、ワシっていうよなぁとかうろ覚え)
なるほどなぁ
読む人によって、ゴンの性別も年齢も解釈が変わるのか
答えがないことを考えさせたいんだな
すごいな、この作者
誰に考えさせたいんだろう
子どもにも保護者にも考えさせられる内容だよなぁ
何者?
そもそも私の推測は当たっているのか?
と、最後まで読んで、作者を見たら、愛知の出身だった
当たり!!私かしこー!(そんなことを思う時点で賢くないっていうね…)
(ごんぎつねの作者が愛知出身なのが一般常識なのだとしたら、申し訳ない。私、自分でも何で家庭教師しているのか分からなくなるときがあるくらい。ご家庭にも、私より勉強できなかった子は未だかって見たことないときちんと伝えている)
でもさ、この人、ただの作家さん?
子どもと関わってなかった?
更に調べたら、学校勤務をしている時期もあったようだ
こんな風に子どもにも大人にも問いかけられる先生
人それぞれに問いかけていることも違う、答えも違う
素敵だなぁ
今更だけど、心が温かくなった