日曜結果
東京12R 4歳以上2勝クラス ロードディフィート R.キングスコート騎手 7番人気 9着
馬体が増えているのは間違いなく、二桁馬体増は必至と思っていたのでプラス22キロも別段驚かず。小さい馬
なので、この位の馬体増はむしろ歓迎。パドック映像では数字が示す通り、これまで寂しかったお腹周りに余裕が
出て、これまでで一番良いなと思える雰囲気。大外枠も初ダートを考えればポジティブな材料ですし、芝を走って
きた馬でもあり、稍重と適度に締まったダートも歓迎。あとはダート適性があれば…という感じ。レースは発馬を
五分に決めると大外から無理せずに中段辺りを追走。道中も楽な感じで追走出来ていたし、勝負所に掛けて徐々に
位置を上げていき、スムーズに直線に向けました。追い出したところでも反応があり、一気に外から飲み込むか!
位に思いましたが、そこからは目立った伸びを見せられず、最後は失速して9着まで…。ん~今回は馬体も増え
状態も良さそうで、レース運びも文句がないだけに結果が出なかったのは痛い…。これだとダートは難しいでしょうし
芝に戻してどの程度頑張れるか。

京都6R 3歳未勝利 メルトユアハート 西村騎手 2番人気 3着
一度使われた影響か初戦より随分と素軽い歩きでキビキビとして動きは好感。初戦も悪い雰囲気ではありません
でしたが、更に一段上がった印象。ゲート内では後ろに倒れ込む様な態勢で嫌だなと思っていたら案の上、立ち
遅れ気味。西村騎手は早々に割り切って馬場の良い外めの後方を追走。道中はペースが緩いと見たのか少し位置を
押し上げていきましたが、適度なところで収まりがついて人気馬を見ながら勝負所へ。手応えは人気のホウショウ
リナが良く、これにどこまで喰らい付けるかな…と見ていましたが、実際に直線で追われると初戦と同様にジワ
ジワとしか伸びず。結果的に道中の1、2番手の馬がそのまま残る展開でしたから出遅れが痛かったものの、一方で
手応えほど終いが使えない点を見ると、やっぱり距離の問題もあるのではないかと。今回は特に馬場の問題から
数字以上の距離を走っている訳ですし…。堅実には脚を使えているので距離をもうちょい詰めていけば、そう遠く
ないうちに勝ち上がりの目途が立てられるのではないかな。

京都11R 京都記念 ラヴェル M.デムーロ騎手 6番人気 5着
秋華賞から少し間隔が空いてプラス2キロ。昨年は春から秋に掛けて大きく馬体を増やしたので、そこから減る
ことがなかったのは良かった。パドック映像の感じもテンションが上がることもなく、切れのある歩様。散々
引っ張りますがアルテミスS程ではないけど、高い水準で状態は良いなと思える雰囲気。以前は大きな課題だった
ゲートは今回は逆に自分から出ていく位のスタート。正直、思いっきり抑える位の競馬の方が良いかな~と
思っていた位なので逆に出過ぎだよ…とも。実際に結構、行きたがって終始力みが目立つような道中でしたし。
馬場の良い外めを終始回りながら直線に向き、どこまで踏ん張れるかでしたが今日は反応するシーンもあって
一瞬はオッと思わせる手応え。最後は道中の力みの影響か少し苦しくなりましたが、それでも掲示板は確保。
あの形なら3着は欲しかったなという気持ちもありますが、久々に終いまで頑張るところを見せられたのは収穫。
デムーロ騎手も何とか我慢させてくれたし、洛陽Sを使えなかったことで京都記念を使った訳ですが、こちらを
使って良かったのではないかな。ここで全く競馬にならなかったら…という不安もありましたが終わっていない
というところを見せてくれましたし、何とか立て直してまた勝利を掴んで欲しい。

京都12R 4歳以上2勝クラス ロードラディウス A.ルメートル騎手 1番人気 1着
ややテンションが高いのかなという雰囲気ではありましたが、動きは切れがある感じで状態は悪くはないかなと。
スタートは痛恨の出遅れでルメートル騎手も必死にリカバリーしますが後方からの競馬を余儀なくされてしまい
ました。幸いにも内の馬達が順当に前に行ったことで追い上げるスペース自体はありましたが、その先が渋滞
しており、4角回るところではどこに行くの…という感じ。それでも上手いこと捌いてきましたが、追い出しの
遅れは避けられず、その間に2番人気馬は抜け出していて万事休す…という態勢。しかし、追い出されると
これまでのあと一歩足りない競馬が何だったのか…と思わせる鋭い伸びを見せて、抜け出したシラキヌを内から
捉えて先頭ゴール。苦しい競馬でしたし、メンバーも揃っていたと思えるだけにこの勝利は価値がありますね。
昇級するとなかなか大変でしょうけど、この勝ちっぷりなら堅実に頑張ってくれるのではないかな。まずは
人気にもなっていたし、無事に勝てて何より。

京都12R 4歳以上2勝クラス ロードミッドナイト 岩田康騎手 6番人気 8着
もともとパドック映像では見栄えするタイプですが、マイナス体重なのに締まりが悪く、歩きもやや重くて
状態に関しては大丈夫?って感じ。正直、過去との比較ではお世辞にも良いとは思えず…。問題のゲートは
派手に出遅れはしませんでしたが、速いとも言い難く、後方からの競馬に。丁度、ロードラディウスの外側に
位置し、勝負所での形はこちらの方が動き易い態勢。実際に手応えも悪くなく、ワンテンポ追い出しが遅れた
感はありますが、そこまで不利なく捌いてこれました。直線では外からジワジワ脚を伸ばして掲示板はあるか
位の勢いでしたが最後は止まってしまい8着まで。大きな不利があった訳ではないし、終い伸びそうで最後に
止まってしまったというのは内容がよろしくないなぁ。これで4戦連続で掲示板外となってしまったし、ズルズル
いってしまいそうな雰囲気。今回は状態もイマイチと思えただけに立て直しの余地があれば良いのだけど。

小倉10R 太宰府特別 アルジーヌ 藤岡佑騎手 1番人気 1着
馬体は微減でお腹周りに寂しさもなく毛艶、張りも問題なし。前走では力んでしまったところがありましたが
今回は落ち着いていたのもプラス材料か。正直、藤岡騎手が消極的に乗らないかが一番の心配でしたが好発から
下手に控えず、スッと位置を取れたので一安心。ちょっと行きたがる様なところもありましたが、極端に掛かる
様なところはありませんでしたし、前を見ながら自分から動ける位置を取れていたので安心して見ていられ
ましたね。4角回るところで前との差を詰めつつ、手応えは周りより一段上でしたから、この段階でほぼほぼ
大丈夫だろうなと。追われてからもシッカリと伸びて粘る内の馬を捉えての勝利。正直、手応えだけを考えると
もっと楽に勝てても…とも思うけど、今日のところは順当に勝てて良かった。能力的には上のクラスでも通用
すると思うし、順調に使えない弱みはありますが、良いスタートを切れましたから今年は飛躍の年にしたい。

小倉11R 北九州短距離S ジレトール 小沢騎手 11番人気 8着
馬体重はマイナス8キロですが、減ったような印象はなく馬っぷりは相変わらず上々。状態は安定して良さそう
なので正直、芝じゃなければな~という気持ち。レースは五分の出から馬なりで中段を追走。馬群が密集する
中での競馬になり、ヒヤヒヤしながら見ていましたが、道中のペースが速いこともあるのか、これまで問題と
なっていた力む面は見せず。勝負所での手応えも悪くはなかったですが、隊列的に馬場の良い外に出すのは
難しく内を突く格好。流石に外の組に対しては脚色劣勢となったものの、それでもパタッと止まらずにしぶとく
脚を使ってくれました。まあ、これを以て芝でも…とまでは思えないけど、意外と道中で力みなく進められたのは
収穫ですし、この経験を次に繋げられれば。松永幹師のコメントが微妙にダートに戻す気があるのか微妙なのが
ちょい不安なんですけどねw


2024年通算成績 (5-4-4-0-1-13)
1.01/14 中山 3歳未勝利 アンドアイラヴハー C.ルメール騎手
2.02/04 小倉 合馬特別 ロードマンハイム 吉田隼騎手
3.02/10 東京 雲雀S ヴェルトハイム 戸崎騎手
4.02/11 小倉 太宰府特別 アルジーヌ 藤岡佑騎手
5.02/11 京都 4歳以上2勝クラス ロードラディウス A.ルメートル騎手


 日曜は7頭と大挙出走し、1番人気に支持された2頭で2勝ですからまずまず。負けても一瞬は見せ場があったり、
箸にも棒にも掛からぬ様な負けはなかったですからね。これで2月は一挙に4勝となり1月の借金を返して貯金ペース。
来週以降も良い流れでいきたいところです。