土曜出走
東京8R 4歳以上1勝クラス ロードブライト 永野騎手 期待度:△
中央の1勝クラスで勝ち馬から0.3~0.4秒差の競馬をした経験もあり、上手く嵌れば勝ち負けまであっても…という
気持ち。前走も好位で競馬を進め、最後は伸びを欠いたもののアクシデント明けであることを考えれば悪くはない内容。
久々を使って改めてという思いですが、一方でこの中間も捻挫の症状が出たりと、脚元に関しては相変わらず怪しい
雰囲気。そこがどう出るかですが、寒い時期の方が走れるタイプなので上手く流れに乗って何とかクラス突破の目途を
立てられれば。
東京10R 雲雀S ヴェルトハイム 戸崎騎手 期待度:○
左回りの1400m戦で終いを活かすという好走パターンを確立してからは4戦連続で準OP掲示板確保と安定した戦績。内容的
にも、あと一押しという競馬ですから展開一つで頭まであっても。若い時期には大きな馬体重の変動もありましたが、
最近は状態も非常に安定しており、ここも良い仕上がりで使えそう。現役期間は今年3月末迄で既にここがラストランに
なる可能性を示唆されていますから、最後は何とか悔いのない競馬をして欲しい。先週の東京の馬場傾向を考えると後ろ
から外を回す競馬は無理筋だと思うので、内で溜めつつ如何に捌くか…。花道を飾ってOP入りと箔を付けて繁殖入りが
出来れば理想的ですね。
東京11R クイーンC アルセナール C.ルメール騎手 期待度:▲
デビュー戦はそれまで紆余曲折あったこともあり、正直半信半疑。レースも直線残り200m地点で前とは差があり非常に
苦しい態勢でしたが、残り100mを切った辺りから突然目覚めた様な強烈な末脚を発揮。乗っていたルメール騎手をして
驚いたしたという終いの脚を見せてくれました。見た目のインパクトはなかなかでしたし、2着馬も次走で勝ち上がって
いますが、一方で本気で走ったのは最後の最後だけという競馬でもあり、時計的な数字の裏付けはなし。あの最後の脚が
全体のペースが締まるであろう重賞で使えるのかどうかが全てでしょうかね。未知の魅力的な伸びしろを感じさせ、
あれを最初から出せれば…と期待したくなる一方で全く対応出来ずに凡走しても納得出来てしまうかな。調整に関しては
時間を空けて対処してきたこともあり、非常に順調で新馬前よりも負荷を一段上げてきている印象ですけど、問題なく
対応出来ていてテンションも何とか我慢している雰囲気。2戦目で良くも悪くも変わる可能性を秘めており、計算がし辛い
面は多々ありますが、ルメール騎手×キムテツ厩舎のコンビで血統的な期待値も加わりますから必要以上に人気はしちゃい
そうですけどね…。相手は世代実績上位のサフィラに加えて能力がありそうな馬も多々。ここで勝ち負けが出来れば本当に
クラシックが見えてきますし、現実は甘くはないと自覚しつつ良い意味で予想外の結果になってくれれば。
日曜出走
東京12R 4歳以上2勝クラス ロードディフィート R.キングスコート騎手 期待度:△
芝で2勝を挙げて3歳春は重賞挑戦もしましたが、秋復帰後は自己条件で頭打ち気味の走り。前走もロスなく文句のない
競馬をしましたが終いは伸びず。あれを見ると芝の2勝クラスで戦うのは厳しいと判断も仕方なし。ここは間隔を空けて
調整してきた甲斐があって馬体を増やしてこれそうですし、ダート変更がどう出るか非常に楽しみ。2勝目は重馬場での
競馬でしたし、血統的にもダートに対応出来ても不思議無いはず。逆にダートがサッパリだとかなり厳しい立場になりそう
なだけに変わり身を見せて欲しい。
京都6R 3歳未勝利 メルトユアハート 西村騎手 期待度:○
デビュー戦は大きなネガがあった訳ではありませんが、大外枠から少し大事に運び過ぎてしまい、それによって位置を
悪くしたのは痛かったですかね。ただ、その割には最後の伸びはもう一つで距離も少し長いのかな~という印象でした。
幸いにもレース後に目立ったダメージもなく続戦が叶いましたし、劇的に変わった感は薄いですが順当に良化してきている
とのコメント。ここは少頭数になりましたし、メンバー的にも特筆する相手は不在で、前走で足りなかったもうワンパンチを
加えることが出来れば。不安な点としてはパンパンならともかく、今の荒れて外を回すしか選択肢がない京都の馬場で距離
2000m据え置きは微妙な気がすることかな。
京都11R 京都記念 ラヴェル M.デムーロ騎手 期待度:△
第一目標だった東京新聞杯は想定通りに除外。スライドして京都マイルの洛陽Sを目指しますが、ここも賞金不足で余裕の
除外に。ということで重賞ですが頭数が揃わなかった京都記念へ目標変更。2歳重賞を勝ってのOP馬で、その後の賞金加算が
0の為、立場的にOP最弱でしょうから仕方ないですが、なかなか厳しいですね。まあ、この馬の場合は現状、距離云々では
なく、道中でリズム良く運べるかに全てが掛かっている言っても過言ではありませんからフルゲートのマイル戦より少頭数の
中長距離戦の方が競馬はし易い気も。相手関係もG1クラスが揃うこともある京都記念としては低調気味ですから、全てが
上手く嵌れば…みたいな色気も少し。結果が出ない状況が続いているので乗り替わりもありだと思いますし、ピンかパー
かというミルコになるのも一発狙うなら良いと思える采配。現実的には厳しい戦いになるのは必至でしょうが、賞金を加算
出来ないことには今後も苦しいと思うので何とか頑張ってもらいたい。
京都12R 4歳以上2勝クラス ロードラディウス A.ルメートル騎手 期待度:○
2勝クラスでは4戦連続掲示板確保をしており、前走も強い勝ち馬に最後まで食い下がっての2着。1勝クラスからポンポンと
出世は叶いませんでしたが、ぼちぼち順番かなという感じ。間隔を詰めて使ってきていることと、気性面の課題が残るだけに
計算し辛いところはありますが、能力的には十分クラス突破に足りると思えるだけに頑張ってもらいたい。相手関係は結構
層が厚いだけに展開も味方につけたいところですね。
京都12R 4歳以上2勝クラス ロードミッドナイト 岩田康騎手 期待度:△
昨年は9戦連続で掲示板確保と勝ち切れない一方で抜群の安定感を誇っていましたが、ここ3戦は掲示板外。ちょっとゲートが
不安定になってきたのも嫌なところですが、いずれにせよこのままズルズルいかないかが心配なところ。陣営のコメントから
すると体調自体は良さそうですし、上位争いする力自体は持っているはずなのでキッカケ一つな気もするんですけどね。
ここは勝ち負けより嫌な流れを断ち切っておきたいかな。年齢的にも上積みを求めるのは厳しいと承知していますが、何とか
もう一つ勝てる様に。
小倉10R 太宰府特別 アルジーヌ 藤岡佑騎手 期待度:◎
北海道シリーズでのレースは内容も濃く、相手の揃った中での競馬だったので、前走は勝ちを強く意識しましたが好位から
思ったほど伸びず。敗因はハッキリしないものの、レース後はテンションが上がってしまったこともあり、その辺もレースに
影響していたかな。その後は一息入れての出走になりますが、追い切り時計的には十分な数字が出ていて改めてクラス突破を
目指したいところ。小倉の馬場に関しては北海道で力の要る条件でも一定の走りを見せていたし極端なネガにはならないはず。
ジョッキーは不安しかないが、重賞裏の第三場であれば妥協も止む無し。ある程度の位置を取って溜め過ぎずに積極的な
競馬をして欲しい。ここは勝って今年の飛躍に繋げたい気持ち。
小倉11R 北九州短距離S ジレトール 小沢騎手 期待度:×
気性面の難しさが改善されず、現状は道中でちょこっとでもリズムを崩すと力を出し切れない現状。上手く嵌った時の競馬を
見ると、能力的にはOPでも足りると思えるだけに歯痒いところ。それだけに、試行錯誤するのはありだと思うのですが…。
ここでの芝挑戦は果たしてどうなんだろうね?デビュー戦で芝の経験は1度だけあるものの、OPになれば勝手は全く違う訳
ですし、狙うのはそこじゃないんじゃないかな~感が凄い…。騎手采配を見ても勝負を掛けてきている気が全くしないし、
無駄に1戦消化して終わりそうな予感がするなぁ。今の小倉の荒れた馬場が上手くフィットして、展開もばらける形で揉まれ
なければ…というところか。まあ、下手にまぐれで好走されて芝に色気を出されるよりは惨敗して、ダート路線に戻る方が
トータルではプラスな気がしますし、多くを望まずに見守りたい。
来週以降の出走予定
2月17日 東京 3歳未勝利 ロードレヴェランス 横山和騎手
2月17日 京都 4歳以上1勝クラス フライングバレル 騎手未定
2月17日 小倉 小倉城S ロードバルドル 勝浦騎手
2月17日 小倉 小倉城S ヴィルヘルム 荻野騎手
2月18日 京都 3歳1勝クラス ロードフォアエース 田口騎手
3月2日 中山 オーシャンS ジュビリーヘッド 騎手未定
3月3日 中山 湾岸S セレシオン 騎手未定
3月3日 中山 総武S ロードヴァレンチ 木幡巧騎手
3月10日 中京 金鯱賞 ドゥレッツァ 騎手未定
3月30日 メイダン ドバイターフ ナミュール 騎手未定
4月3日 川崎 川崎記念 バーデンヴァイラ― 笹川騎手
ドバイターフを選択肢の一つ…と言っていたナミュールですが、既に応援ツアーの案内も来てほぼ規定路線って感じでは
ありましたが無事に招待が届いて、これを受諾。正式参戦が決まりました。相手はドウドュース、ブレイディヴェーグ、
ダノンベルーガと日本から参戦する馬だけでも錚々たる面子。これに海外馬も加わるのだから厳しい戦いになりそうだなぁ。
いやでも香港でゴールデンシックスティを負かす…よりはハードルは低い?はず。まあ、こういう舞台に進めるだけでも
名誉なことですし、あとひと月ちょい、本番を楽しみに待ちたい。