日曜結果
東京12R 鷹巣山特別 ロードカテドラル 田辺騎手 1番人気 4着
少しテンションが高めでしたが相変わらず、丸みを帯びた良い馬っぷりで好調維持という雰囲気。レースは
一歩目の反応が遅れた感じで、出遅れてしまい後方から。縦長の展開になり、前とはかなり差があった割には
平均ペースで流れており、この時点で勝ち負けは無理な態勢。直線では大外に持ち出して前を追いますが
届くかどうか?というよりは前にどれだけ詰められるかというレベル。結局は上がり最速を使ったものの、
4着までが精一杯。出が悪かったのが痛かったですが、それでも立ち回り一つで違ったと思えるだけに悔しい
敗戦。うまく噛み合えば突き抜けそうな気もするんですけどね…。斎藤師はジュニアCの菅原騎手の乗り方に
おかむりで以後、積極起用をしませんが、個人的にはここ2戦の田辺騎手の乗り方の方が、よっぽど不満
なんですけど…。乗り手との相性一つで変わる余地もあると思うので、その辺も踏まえて番組を選んで欲しい。

阪神10R 西宮S ヴェルトハイム 和田騎手 7番人気 8着
間隔が空いていたし、もともとスッキリ見せる馬なのでプラス12キロは悪い材料ではないと思っていましたが、
パドック映像でも太い感じはありませんでしたね。レースは無難にスタートを決めると、そのまま控えて後方
からという想定通りの競馬。前とは結構離れていましたが、これを追いかけると止まるのが分かり切っている
のでジッと我慢。それでも人気をしていたピンハイと同じ様な位置で4角を回り、直線は内を選択。一瞬は
伸びる所を見せて嵌るかな?と期待しましたが、その一瞬しか脚を使えず、最後は伸びを欠いて8着。相手が
強かったにせよ、もうちょっと良い競馬をして欲しかったのが本音。展開に注文が付きますし、準OPでは
まだまだ修行が必要かな。

阪神11R 秋華賞 ストーリア 松山騎手 9番人気 8着
馬体重は増減なし。パドック映像では、こんなに良い馬だったっけ?と思える雰囲気。これまでは胴長の体型
もあって、少しヒョロッと映りましたが、今回は前後駆共に筋肉が付いた感じでパワーアップを感じさせます。
程よく気合い乗って現時点での力は出せそう。レースは五分のスタートを決めて、馬なりのまま良い感じで
前めの位置を取れそうでしたが、1コーナーの入りで、外からきた馬達とのポディション争いで不利を受け、
大きく頭を上げて後ろへ後退。これによりナミュールより後ろになってしまいました。前走は直線で我慢して
良い脚を使ったものの、基本的には凄く切れる脚が使えるというタイプではないだけに、これは痛かった…。
その後は後めの位置のまま、進めざる得ず、直線でもスムーズに進路確保が出来ず。全く勝負にならなくても
仕方なし展開でしたが、最後は進路が取れるとシッカリと脚を使って追い上げるシーンは演出。着順は残念な
結果に終わりましたが、大きな不利があり持ち味を活かせない展開にも関わらず、このメンバー相手にここまで
頑張れたのは、今後の大きな自信になりそう。スムーズなら勝ち負けとは言わないですが、上位3頭の次になる
4着とかはあったのではないだろうかと。この経験を糧に先ずは自己条件クリアを目指して欲しい。

阪神11R 秋華賞 ナミュール 横山武騎手 2番人気 2着
注目の馬体重はプラス20キロで446キロ。調教後馬体重が456キロで、そこから更に10キロ減らした計算。過去の
調教後馬体重との比較の数字も同じ様な感じでしたから、おおよそ想定内の数字。赤松賞比較でプラス6キロ
ですから太いという心配はしていませんでしたが、パドック映像でも、太め感は皆無。むしろお腹周りは、まだ
スッキリし過ぎている位で、将来的にはもっと増えてきて欲しいかなと。それでも2人引きながらテンションが
上がっている感じはなく、春先には感じられなかった張りも抜群。ここ一本に絞って万全という雰囲気。問題の
ゲートも普通に出ましたが、内のスタニングローズが寄ってきて少し不利を受ける形。それでも中段辺りで
折り合って進められましたから悪い形ではないものの、もう一つ前の隊列ならアートハウス、スタニングローズを
見ながら進められる理想の位置だったんですけどね。4角手前から外を通って進出し、手応え十分でしたが、
ここで大外に大きく振られる痛いロス。直線ではもう一度、立て直して前を追いますが、バシッと切れるとまでは
いかず、抜け出したスタニングローズに並び掛けるまで詰めるのが精一杯でした。スタートの不利はイレギュラー
に近いものですし、4角の挙動も左に馬が張っていたとのことで仕方ない面も。いくつか不利があり、100点満点の
競馬とはいかなかったですが80点位のレースは出来ていると思いますが、それでは勝てないのがG1なんでしょうね。
レース後、蹄に熱を持ったとのことで少し心配ですが、骨折や腱を痛めた様な所見はないそうですから一安心。
もっと馬体を増やしてきて欲しいのが本音ですし、秋はここ一本に絞った調整とも見受けられたので、先ずは
無理せず回復に努めて欲しい。


2022年通算成績 (36-23-14-14-9-72)
1.01/05 中京 3歳未勝利 ロードジャスティス 松山騎手
2.01/08 中山 3歳未勝利 ロードヴァレンチ 内田騎手
3.01/15 中京 紅梅S フォラブリューテ C.ルメール騎手
4.01/16 中京 4歳以上1勝クラス ヴィルヘルム 松山騎手
5.01/16 中山 4歳以上1勝クラス ロードミッドナイト 三浦騎手
6.01/16 中京 梅花賞 セレシオン 川田騎手
7.01/22 中京 3歳1勝クラス ジレトール 川田騎手
8.01/29 中京 茶臼山高原特別 ロードプレジール 川田騎手
9.02/05 中京 4歳以上1勝クラス ヴェルトハイム 岩田望騎手
10.02/26 中山 水仙賞 ロードレゼル 三浦騎手
11.03/05 阪神 3歳未勝利 サンクフィーユ 川田騎手
12.03/05 阪神 チューリップ賞 ナミュール 横山武騎手
13.03/06 中山 総武S バーデンヴァイラー 福永騎手
14.03/13 中京 3歳未勝利 ストーリア 岩田望騎手
15.03/27 阪神 四国新聞杯 ヴェルトハイム 和田騎手
16.04/03 中山 両国特別 ヴィルヘルム 荻野騎手
17.04/09 中山 船橋S ジュビリーヘッド 横山和騎手
18.04/30 東京 3歳未勝利 ロードバルドル 三浦騎手
19.05/21 東京 カーネーションC ストーリア 戸崎騎手
20.05/28 東京 3歳未勝利 オールフラッグ D.レーン騎手
21.05/29 東京 3歳1勝クラス ロードジャスティス 松山騎手
22.06/04 中京 3歳以上2勝クラス ジレトール 川田騎手
23.06/12 函館 3歳未勝利 アレマーナ 鮫島克騎手
24.06/12 中京 2歳新馬 プロトポロス 福永騎手
25.06/18 東京 2歳未勝利 ロードディフィート C.ルメール騎手
26.06/18 東京 3歳以上1勝クラス ロードカテドラル 菅原騎手
27.06/25 東京 日野特別 ロードシュトローム 内田騎手
28.07/09 函館 3歳以上1勝クラス ロードヴァレンチ 角田和騎手
29.07/10 小倉 2歳新馬 ラヴェル 岩田望騎手
30.07/18 盛岡 マーキュリーC バーデンヴァイラー 福永騎手
31.08/14 小倉 2歳未勝利 ロードラディウス 西村騎手
32.08/14 新潟 三面川特別 ストーリア 戸崎騎手
33.08/21 新潟 阿賀野川特別 セレシオン 福永騎手
34.09/18 中山 3歳以上1勝クラス ロードバルドル 三浦騎手
35.10/02 中山 3歳以上2勝クラス ロードヴァレンチ 永野騎手
36.10/10 東京 3歳以上1勝クラス オールフラッグ 内田騎手


 秋華賞に関してはストーリアは消化不良の競馬に終わったのが残念ではありますが、一方でスムーズなら、この
面子に入っても全然見劣りしないという感触を掴めたのは収穫でした。まだまだ良化途上でしょうし、ここでも
陣営が無理しなかったことが先々で花開いて欲しい。
ナミュールは細かな不利は幾つかあった中で、あと一歩まできているんですけどねぇ…。スタニングローズの立ち
回りを見ていると勝つ馬とそうでない馬の差を感じる部分。まあ、立ち回りって言うなら、全馬不利なく理想の
競馬をしたならスターズオンアースが勝っていそうだけどさ。

今日のナミュールの馬体を見ると、よりマイラー色をより強めており、今後の主戦場はもっと短いところになり
そうだし、外に膨れたコーナーリングを見ても内回りコースの適性は低かったんでしょう。その辺も勝ち馬に
及ばなかった部分かな…。レース後の状態は少し心配ですが、それこそ来年のヴィクトリアマイルなんて適性
ドンピシャだと思うので、そこを目標に無理せず進めていって欲しいな。

ということで今年1番の勝負週と位置付けた週末でしたが残念ながら勝ち星はゼロ。まあ、ナミュールの競馬は
残念だけど、春に感じた悔しさはなく、仕方ないかな…と思えることが救い。最高の結果はもうちょっと先に
出して貰えるものと信じます。10月5週連続重賞チャレンジも半分を過ぎて未勝利のまま。13着→4着→2着と
尻上がり?にきているので次は1着の番?まあ、来週のセレシオンは完全にチャレンジャーの立場で、阪神の
3000mという全馬未経験の特殊条件に適性が嵌るか否かという勝負だと思っているので、凄く気楽に見れます。
伏兵の立場でクラシック出走を楽しみたいですね。