今年もキャロットの募集時期がやってきました。自分の検討整理の為にも
例年通り感想をまとめてみました。先ずは関東馬から

№1 ヒストリックスター18 父ディープインパクト 関東・藤沢 12000万 気になる度:★★★★★
ハープスターの全弟。この血統はずっと関西、池添学厩舎いきだったので関東になった時点でアレって
感じでしたが、藤沢厩舎ですか!池添厩舎なら人気落ちして一般でも望みがあるかな?なんて思って
いたんですけどね。藤沢厩舎とは縁も所縁もない血統ということ。藤沢厩舎のラストクラシック世代
ということから、それだけの出来だよと容易に想像がつきますよね。こういう分かりやすいメッセージは
ミーハーな自分としては非常に魅力的。馬に関しても出来はかなりのものと感じるし、測尺も理想的。
敢えてケチをつけるなら、トモにもっとボリュームがあれば文句なしなんだけどなぁ。×2なら出資への
計算は立つだろうし、申し込み最有力の一頭。

№2 スノースタイル18 父ディープインパクト 関東・木村 7000万 気になる度:★★
ディープの仔に出資出来る機会も、あと僅かでしょう。そういう意味では今年一頭はという気持ちは
ありますね。最優先をディープ産駒に使わない場合、選べる馬は限られていると思うので、その中での
候補。厩舎でも多少人気を落とすでしょうし、非ノーザン産ということからも一般でも狙えると予想。
ただ、やはり気になるのは小さいところ。ここからどの程度、大きくなるかが鍵ですね。ツアーでの
馬体情報に注目したい。でも、牝馬で7000万って凄く高額のはずなのに、これだけ小さい高額馬でも
候補に考えているって感覚が麻痺しているな~と痛感。

№3 ラドラーダ18 父キングカメハメハ 関東・藤沢 14000万 気になる度:★★★★★
ダービー馬の全弟。よくよく考えると凄いラインナップだよね。今年最高額馬に恥じない納得の
出来ですし、凄いぜラドラーダって感じ。馬体の印象だけで言えばヒストリックスターよりも
こちらの方が好みかも。価格は高いけど、それに見合うものがあると思うし凄く魅力的ですね。
ヒストリックスターとこちらと、どちらを最優先にするか悩ましい。強いてマイナス点を挙げると
母馬優先がある分、こちらは×2でも安泰と言えないところか。

№4 アヴェンチュラ18 父キングカメハメハ 関東・木村 8000万 気になる度:★
元出資馬アヴェンチュラの第4子。ここまでの結果を見るとアヴェンチュラ大丈夫だろうか…と
心配になる中で8000万という強気な値付け。当馬は関東に移って、もしかして体質に難ありの
血統だから、その辺を考慮して堀先生!?なんて予想をしていましたが木哲でちょっとがっかり。
おまけに馬の出来も…。カタログ上、ラドラーダと並びますが露骨に見劣りしますし、右前脚も…。
動画なら良く見えないかとも思いましたが、こちらも見栄えせず。正直、血統を見ずに写真や
動画を見たら真っ先に切る出来かと…。つかなんでこれが8000万なのか理解不能。素人には
分からない凄い点があるのか、目に見えるところに置かれた地雷なのか…。これに一口20万なら
他に予算を使いたい気も…。ここまでアヴェンチュラの仔は無条件でいっていましたが、流石に
回避というのも頭をよぎります。

№5 サンブルエミューズ18 父キングカメハメハ 関東・手塚 3000万 気になる度:★★★
第1子のヴェスターヴァルトはノヴェリストの仔でしたが無事勝ち上がり。父がキンカメになって
嫌でも期待値は上がります。キンカメで牝馬ってのは少し残念ですが、牝馬なら母馬になってという
希望の繋がります。体高が低く、馬体重もないのは気になるところですが、兄も育成過程で順調に
馬体を増やしてきたし、当馬もそうなって欲しい。トモのボリュームは母・兄と共通して良いものが
あるし、面白そう。加藤厩舎にならなかったのは少し残念かな~。母馬優先もあるので申し込みは
確定です。

№7 アゼリ18 父ハーツクライ 関東・古賀 3600万 気になる度:★★
母はアメリカの超名牝。これまで仔はサンデーやセレクトの高額馬として名前が挙がっていたので、
キャロットでの募集になったのは驚き。まあ、こういうパターンって出来はお察しというケースが
多いですが、サイズはやや小柄ですが牝馬としては許容圏だし、馬の感じも露骨に難ありという
雰囲気ではない。勿論、地雷の可能性は高いが、この価格で母の仔に出資出来るなら…という
ミーハー根性もあり。一般でも抽選枠は残るのではないかと予想。

№9 シユーマ18 父ロードカナロア 関東・木村 7000万 気になる度:★★★★
サンデー募集以前から出来の良さについて噂があった当馬。カタログを見るまでは出資候補№1
でしたが、木哲厩舎でちょっとテンション下がりました。無条件パスではないものの×2を使って
出資したくない厩舎ではある(笑)。ただ、馬っぷりは噂になるだけあって素晴らしく、ディープを
配された兄以上の活躍も期待出来るのではないだろうか?ただ、距離は持ちそうにないので、
ヒストリックスターやラドラーダと比較すると、そこがどうかな…と。ただ、一般では絶対に
望み無しだろうし、欲しくても断念せざる得ないかなぁ。

№11 フロアクラフト18 父ロードカナロア 関東・田村 4400万 気になる度:★★★
リッチダンサー系の仔だとバウンスよりこちらの方が好みかな。第二子ということでサイズも
まずまずだし、姉と同じく目立つトモをしていますね。ただ、厩舎は強調出来ないところだし、
姉から1000万円近い値上げは解せないところもあり。カナロアの付加価値ということなのかな。   

№14 マリアライト18 父エピファネイア 関東・久保田 8000万 気になる度:★★★
母がドゥラメンテ、キタサンブラックという超1流馬を撃破して勝利した宝塚記念は衝撃的でした。
また、体質的に本格派に時間が掛かったことから、父との配合は面白そう…と思っていました。
厩舎については母と同じなのは想定内ですし、馬の出来も及第点だと思います。他の高額馬の
盲点になって一般でも枠が残らないかな。アヴェンチュラの仔の出来が微妙で、回避するなら
その予算を使いないな…とか。

№19 アートプリンセス18 父ドゥラメンテ 関東・奥村 3600万 気になる度:★★★
期待の新種牡馬であるドゥラメンテ。可能であれば一頭抑えたいところ。ただ、キャロでの
ラインナップを見ると厩舎などから、そこまで期待値の高い馬は配されていない気も。そりゃ
出来が良ければサンデーにいくよね。だから最優先を使ってまではいけないかなという考えの基、
候補に入れた一頭。牡馬にしてはサイズがありませんが、体高、管囲はあるので標準サイズには
なるのではないかと予想。一般で出資への計算が立ちそうなら考えたい。

№28 フォルテピアノ18 父ミッキーアイル 関東・小西 1600万 気になる度:★★
ミッキーアイルには特に注目していなかったものの、キャロット募集馬の産駒を見ると出来は
悪くない印象。ただ、関西のミッキー産駒はそこそこ人気しそうだし、関東のもう一頭は
戸田ティーチャーなので消し。そこで残るのが当馬。小柄だけど、トモのボリュームはあるし、
いかにも短距離馬って感じは嫌いじゃない。値段も安いし、人気がないなら考えても良いかと。

№30 ロスヴァイセ18 父スクリーンヒーロー 関東・手塚 3200万 気になる度:★★★
カタログを見流していって目に付いた一頭。均整が取れた見栄えする馬ではないかと。母馬
優先対象だし、一般では厳しい組かな~。一般に枠が残りそうなら挑戦してみたい。ただ、
スクリーンヒーローって打率低いイメージであんまり好きじゃないんだよね。

№31 マンドゥラ18 父ブラックタイド 関東・黒岩 2800万 気になる度:★★★
黒くて見栄えする筋肉質な馬体に手頃な価格。最優先では埋まらないかもだが、一般票が
如何にも集まりそうなタイプ。ちょっとサイズは大きそうで500キロは越えてきそうなタイプに
思いますが、バランスが良くて、そこまで重苦しさを感じないのが好感。出資のチャンスが
あるなら申し込みだけはしておこうかな…と。

№36 ヒカルアモーレ18 父キズナ 関東・萩原 3600万 気になる度:★★
早くも重賞ウィナーを出したキズナ。個人的にとても好きな馬なので産駒に出資したい
気持ちはあるんだけど、キャロットに回ってくるキズナ産駒の質には少々疑問。ちょっと
一枚落ちなのかなという気がします。当馬はキャロの今年唯一のキズナ産ですが、出来に
関しては、やっぱり少し微妙かな~。トモにもっとボリュームがあると良いのだけど。
値段もそこそこするし、人気になるようなら回避かな。


関東で目についたのは、この辺でしょうか。良いなと思ったけど一般じゃ不可能って組は
スルーしています。関西はまた後日。