“じぶんのもの”
じゃなければ
意味がないのだ。
お仕着せや、
誰かの良さげなものを
譲り受けた様に見えても、
それは結局、
その人の、その誰かのものでしかなく
じぶんのものではない。
一見良さげに見えても、
いっとき良さげになった様に見えても、
表面だけなぞったそれでは、
上辺だけ染めたそれでは、
いつか限界が来るのだ、終わりが来るのだ。
発展に
つなげることができなければ。
発展につなげることができれば、
それはもう誰かのものではなく、
じぶんのもの。
そうなれば、
そこから更なる発展が、世界の広がりが生まれる。
そこまで、
つなげてゆけるか、
取り込んでいけるか、
じぶんの身に、
それを深く深くまでに
染むことができるか…
本来その色素を持っていなければ、
定着させることは難しい
髪染めの様に。
貫く想い。
真なる想い。
内なる想い。
“じぶんのもの”
じゃなければ
意味がないのだ。
ダメなのだ。
真を見る目を、
ココロを。
さて、あなたの、わたしの
真
はどこにあるかな(*´ω｀*)
ひとに、誰かに
なんか言いたくなった時は、
じぶんをしっかり振り返り見る時。
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