「第1章幸福の原点」のポイント   | ブログ幸福の科学

「第1章幸福の原点」のポイント  

「5与える愛から始めよ」からの抜き書き

「ゼロから人生をスタートし、多くの人から面倒を見てもらいながら、それでもまだ、自分の与えられた環境に不平不満をいいつつ生きていくのか。それとも、感謝ということを胸に秘めて、報恩という行為でもって社会に還元していくのか。
いったいどちらを選ぶかです。
人生の一つの意味は試練であり、あなたは毎日毎日、試されているのです。
まず、『与える愛』から始めていきなさい。日々の努力目標を、まず、与える愛におきなさい。あなたは人々に対して、社会に対して、いったいいかなる愛を与えることができるのでしょうか」

「愛とは恵みです。それも、よき恵みであり、他人を生かしていこうとする力です。縁あって人生の途上であった人々に、生きていく勇気を与え、力を与え、希望を与えること、それが愛です」

「ほんとうの愛は、無私の愛であり、無償の愛であり、、見返りを求めない愛であり、相手を自由にのびのびと生かしめる愛です。
相手を縛るのが愛ではありません。相手の心性の善なるを信じて解き放つのが愛なのです」
著者: 大川 隆法
タイトル: 幸福の原点―人類幸福化への旅立ち