こんばんはー。
昭熱大陸見てブログ更新しましたが、前回から2ヶ月以上経ってました
Blu-rayは特典ディスクの方は観ましたがライブの方は観終わってません…。 また観終わったら書きたいと思います。 でも最初観た時から日が経ち過ぎていて忘れてそーー。 どうなの、それって⁈
少しネタバレしますのでご注意下さい！
これからご覧になる方は見ない方がいいかもー。
健ちゃんのお芝居観て来ました。 「La Mere 母」と「La Fils 息子」。 La Mere 母から観たのですが、これって原作どうなってるのかな？って思いました アンヌ役の若村麻由美さんのセリフ量も凄かったけれど、いろいろ騙されるというか。 え、これは妄想⁈みたいな事の繰り返し。 その度に健ちゃんのお芝居が変わっていてとても感心しました。健ちゃんって話し方というか、がセリフの時もいつもとあまり違う感じではないのに、違うように見えるという事に気付き。 ある意味凄い。 舞台俳優さんって滑舌良くないと難しいと思うんですが、健ちゃんはいつもよく聞こえます。 夜は昼の母もそうでしたが、結構あっという間に過ぎて行き。 しかもどちらも休憩なし！ 健ちゃん演じるピエールだけがなんて言うんだろう、我慢していないというか…。 でも最後にとても後悔していたけれど。 La Mere 母とLa Fils 息子は登場人物同じだけれどストーリーが違うっていう感じ？ 母の方では自分を抑え過ぎてしまって薬に頼ってしまうアンヌだし、息子のニコラも両親の離婚というきっかけで病んでしまうけれど、気を使っていて。 ピエールの再婚相手のソフィアも自分の思いを伝えながら気を使っていたし。2人とも誰も必要としてくれないと感じていて…。 それぞれの思いを感じてしまうと、丸く収まるのかな？って思いながら観てました。 La Fils 息子の方が後に観たので、勝手にこれもずっと騙されるのかな？と思っていたけれど、そうではなく。 でも最後は、あれは違うんだわ良かったと思わせておいて騙されました 岡本圭人君も声がとても綺麗で背が高いので存在感がありますね。 実際のお父さんと一緒に舞台するのってどういう感じなんだろうとか。 健ちゃんはどちらも同じくらいの出番で、もしかしたら1番切替が大変な役なのかもと思いました。 そうそう、健ちゃんのオールバック、凄く似合ってました
ちょっともう観に行けないですが、もう1度観たいなと思いました。このストーリー自体、結構みんな感じてる事かもしれないなーとか。 とても考えさせられるお話でした。
この演目もそうでしたが、あの終わり方でご挨拶ってほんと大変じゃないのかなと思いながら拍手してましたよ
ミュージカルは観に行っていたりしていましたが、ストレートプレイはあまりなかったので、健ちゃんが出演しているから観に行っているって事もありますが、そういうとっかかりないとなかなか行かないなと思って。 でも観ると良いお芝居だったなって思う事ばかり。 そういう理由で観に行っても⁈凄く良かったなーって。
次の予定はRSCのライブですね
その間にテレビ番組に出演してくれたりすると嬉しいなー。
それではまた