分析に関してはこのブログが・・・・
暇でひまで仕方ないなので、録画していた8月試合をDVDに焼く事にしたのですが、どうしてもゴールシーンを何度も観て「ニヤリ」としてしまいます。
前節の浦和戦もディエゴのゴールシーンを何度も観てニヤリしていますが、
ディエゴのゴールが生まれたのが49分47秒でした、このゴールが生まれる一連の流れの中で、ボールを奪ったのが49分26秒でした、この21秒間に何が有ったのかを分析してみました。
まずディフェンスラインでボールを奪った那須が、左サイドに開く飯尾にボールを入れます、ややセンターライン付近のタッチライン際でボールを受けた飯尾は坪井のマークで体勢を崩しますが粘ってボールをキープしようと競り合います、そこに柴崎も絡みダンゴ状態になります、こぼれたボールを平川が拾い右サイドを突破にかかりますが、服部がスライディングでドリブルを止ます、このとき49分26秒です。
こぼれたボールを那須がキープし逆サイドに展開を図ります、那須→富澤→和田と、右のタッチライン際まで展開する事に成功します、そこでゴールを決めるディエゴが左サイドから中央のやや低い位置へ移動してきます、和田はセンターラインを超えると中へドリブルを始めます、富沢は右サイドに全力で走りぬけ中央のスペースを造り、ディエゴが完全にフリーなります。
和田とディエゴが中央で重なる感じになりますが、ディエゴは大きく手を広げボールを要求します、もちろんフリーですから、そのディエゴのパスコースを阿部が懸命に後ろから消しに入った瞬間、和田は縦の大黒にくさびのボールを入れます。
この時、阿部のマークが完全に外れ、浦和のマークにずれが生じ、すべてが後手にまわるのです。
ディエゴが縦に動きだし、大黒がツータッチでディエゴに落とし、それを縦の飯尾にダイレクトで出し、飯尾はヒールで後ろのスペースの大黒へ、大黒はダイレクトで裏のスペースに走りこむディエゴに狙い通りのスルーパス、3人の連携からの連動での中央突破!で最後はディエゴの決定力!
美しいワンツーからのパスでの中央突破は実にヴェルディらしい、やはりスゴイのはディエゴ、中央のスペース、約40メートルを走りぬけ冷静にニアサイドに流し込むシュートは実に偉大。
もっともディエゴの偉大だと感じるのは、和田がボールを持ち中へドリブルをはじめた時に、ディエゴは中央でボールを要求している、それも大きなジェスチャーで強く要求しているが、それに応えてもらえず、パスは来なかったが、凡人なら「よこせ!」と動きが止まるが、ディエゴは自分にパスない瞬間、次の動き出しが始めている、この切り換えの速さ、そして次の動き出しの速さ、周囲の動きを察知し理解する能力はすごい、感服。
この連動を生んでいるのは明らかにディエゴである、ヴェルディのすべての攻撃はディエゴに通ずると言っても過言ではないと、改めて認識できた華麗なゴールシーンでした、因みにスーパーサッカー上半期のスーパーゴールランキングでは6位でした。
暇で仕方ないので勝手に、今季最高のゴールシーンを分析してみました、すいません。