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俺が13歳の9月に拾ってきた愛犬。
思春期から青春と共に過ごしてきた凄く可愛くて賢くてアホな愛犬。
昨日の夜に亡くなりました。
とてもじゃなくいくらい悲しくて虚しくて
こうやって写真見てると、言葉になりません。
思い出がありすぎて、ここに書くことも出来ません。
俺に拾われてくれてありがとう。
うちに来てくれてありがとう。
癒してくれてありがとう。
慰めてくれてありがとう。
ペットというよりは、家族であって、俺の弟。
一緒にアホなことをして、イタズラして、じゃれて、犬と人間なのに
本気で喧嘩して。
亡くなる前日に電話でオカンと話している時に
鼻を鳴らして鳴いてるのが最後に聞いた声。
出張だとか、会議だとか関係なしに行けばよかったのかもしれない。
しんどいと俺を呼んでいたのかもしれへんな。
いつもカミナリが鳴って怖い時は鼻を鳴らして鳴いて俺を呼んでたもんな。
ホントに行けなくてゴメンね。そんな後悔もあって堪らんよ。
でもホント、今までうちの家族の一員でいてくれて
本当に本当にありがとう。
言葉に出来ないくらい多くのものを与えてくれたもんな。
天国で待っててくれな。
先に天国行って、俺の居場所を作っててくれな。
また沢山遊ぼうな。