あまりアクセントがない我が家ですが、ポイントになるルーバーがつきました。
だいぶ、印象がしまってきました。
まずは、テラスのルーバーです。
2Fのテラス内側からみたところ
このルーバーは、角度をつけずつけてます。
木ではなく、合成ものです。
たった3.7畳ほどです。イス2脚がやっとかな?
そして、階段を上がったところのルーバーです。
それを目隠しするため、角度をつけてます。
さらに換気扇もあるため、風通しが必要なのでルーバーという選択になりました。
リビング階段でもあり、吹き抜けもあるので換気扇がどうしても欲しかったのです。
我が家の最大のこだわりは、壁にクロスを使わなかったことです。
本当は、漆喰や珪藻土が良かったのですが、ほとんどペンキです。
監督に聞いたのですが、実はペンキの方が下地処理が大変で時間がかかるとも言われました。
この石膏ボードのあわせの部分がへこんでいるのは、まずテープで釘を隠して平らにして、そのあとさらに平らに処理するそうです。
なんか説明を聞くとすべての仕事に、手間が掛かっているのだなと思います。
先日も、シート状の輸入物のタイルの隙間が気になると言って、監督は職人さんにシートを直しながら、張りつけてもらってました。
私としては、納入されたシートがそんなのだから、仕方がないのかなと思っていたのですが、
監督は、そこまで綺麗にしないと納得できないようでした。
そういえば、現場が近いので何度も足を運んでますが、いつも後かたずけができてます。
タバコを吸ってる人を見たことがないです。
いい工務店さんで、いい監督さんだと思います。
あと一息ですね。
それから、足場がとれました。
光を浴びた今日のガルバはシルバーのようにも見えました。
2階部分はダークメタリックのガルバで1階は白のスタッコラーストの吹き付けです。
しかし、こうして見ると真南に向いているのに、窓の少ない家です。
風呂の窓と和室の地窓だけが引ちがいで、他は全て横滑り出し窓です。
たまたま、そんな設計でしたが、ネットゼロエネルギーハウスの申請には、適合してました。
そのため高断熱、高気密の家になりました。