「春が来るよ!」と教えてくれる福寿草をみーつけた!

 

Hi everyone! もう3月末に入りました!雪が降りましたが、気温がどんどん上がってきていて春が近づいていることが感じますね。

「速報」自転車に乗っています!ですが、遠いところまでの外勤する日もあるのでその日は車にさせていただいています!

 

Elaine’s Small News Corner

I went to the dentist! 先週、歯医者に行ってきました~。実は小さい頃に歯医者に行くことがすごく苦手でした。たぶん虫歯ができたことで親に怒られたことが多かったので虫歯を見つけた歯医者が苦手になってしまいました(笑)。

 

こんな感じです(笑)。

 

アメリカでは医療保険は基本的に民間保険会社のものを加入します。一般的なパターンは務めている会社の福利厚生として医療保険が提供されているので会社のプランを利用できます。ただ、「歯科」は完全に別の保険なので、医療保険のみで生活しているアメリカ人が多いです。それで、万が一突然に歯の治療が必要になって歯科医療保険がなかったら全額払いになります。。。怖いですよね!

 

日本に来てから虫歯が増えないように3ヶ月毎に必ず歯医者に行っています!今回も虫歯がなかったですが、歯がよく染みるので毎回シミ止めを塗ってもらうことにしています。初めて日本に来たときにアメリカにないから感動した「モナカアイス」を食べられなくなりました(泣)。

 

English 絵本紹介

Elaine’s English Time に欠かせられない最強のツールである絵本を定期的に紹介させていただきます!主に2歳以下の子供に見せているので、深いストーリーがないですよ(笑)。最近人気の絵本は “Open Up, Please!” by Lorenzo Clerici and Silvia Borando. 

"Open Up, Please! A Minibombo Book" By Lorenzo Clerici and Silvia Borando, Published by Candlewick. 

No copyright infringement intended.

とっても簡単な本ですが、しかけ絵本でケージのドアを開けたら次々と可愛い小型動物が出てきます。ただ、最後に大きなヘビも出てくるので。。。どんなエンディングになるでしょう?

Read and find out!

 

What is 年度?

日本の3月と言えば「年度末」を思い浮かべますね。新年度に入る前に色々片付けないといけないからバタバタする人が多い時期ですね。

アメリカは?

アメリカでは教育機関以外の「年度」は「年」と変わりませんよ!だから日本ほど「年度」のことを意識しません。一応「年度」の英単語がありますが普段の会話で滅多に出ないですよ(fiscal yearと言います~)!アメリカでも年度末にバタバタする人がいると思いますが、3月ではないですね。

 

大学にあるリンカーン大統領の像の膝の上に座るのは卒業のトラディションです!なぜか知らないけど(笑)

 

学校は?学年は秋にスタートして春に終わりますよ!日本と真逆ですね。自分の大学は8月末から5月の中旬でした。「アメリカ」というより、「日本以外」だと思いますよ。。。だから日本から留学した友達が日本に戻ったら卒業や就職活動が大変とよく聞きました。日本の大学の一部は学年を秋から始めるように変えているそうなので、近い将来に日本の学年が秋になるでしょう?Maybe? Who knows?

 

「6月と7月、学校がないの?」

5月の卒業式から8月までが空いているので夏休みがとても長いですよ!その間バイトをしたり、サマースクールを受けたりする大学生が多いです。サマースクールに通うことで必要な単位を早めに取ることができます!必要な単位があればいつでも卒業できるので4年間より短い期間で卒業する人もいますよ。

 

“It’s not goodbye. It’s see you later!”

「卒園したくない~」と思っているかな?

 

It’s a bitter-sweet time of year. 日本語で言うと「甘酸っぱい」かな?英語だと「苦い」と「甘い」でこの気持ちを表現しますよ。嫌なこと、辛いことがあるなら嬉しいこと、いいこともあります。

いつもEnglish Timeを楽しくしていたあおいキッズランド、012おびもりと012青い鳥の2歳児が今月末に卒園します。半年の短い間でしたが、園児にとって年度の途中に現れた知らない大人に(少し慣れてきたら)すっかり馴染んでくれてありがとうございました。会えなくなるのが当然寂しいですが更に成長するために次の場所に見送ってあげたいです。

地元から何千キロが離れている日本に住んでいるから言えますが、世界が狭いですよ!ですので、goodbyeと言いません。また会いますよ。きっと。See you later! Congratulations!