elactetert1970のブログ

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act26 ~ Works~



坂本さんの驚いた顔がやがて不快な顔に変わった。僕はどうしていいのか立ちすくんでしまった、、、、、どう言い訳すれば____

そんなことをぐるぐる考えていたら坂本さんが本当に怒った顔で僕に言い放った

「北条さんのお気に入りだからっていい気にならないでよね!」

と言い放つとぷいと踵と僕の担当する第3ブースから必要資料を持つと隣の第4ブースに、しかも北条さんの斜め横に座ってしまったんだ。

そして朗らかな顔で談笑ぢている。

「お気に入り・・・・」

そんな風に見られていたなんて・・・・・・ショックで僕はどう対応していったらわからなくなった。ピー

そんな時にも無常に受電を知らせる機械音が鳴り始めた。やらなくちゃ・・・・僕の職はリーダー、、、、慣れない新人さんや困っているひとのフォローUPすること、

くよくよするのはあとにしよう。そう思うと意外と自然に切り替えられた。そら、さっそく新人の沖野さんが困ってこちらをちらちら見てる、僕は沖野さんの座っている8番の

ボタンを押した。うわっさっそく大きいクレーム拾ってる、僕は沖野さんの会話を『聴いています』サインを送ると沖野さんがちょっとほっとした顔を見せた。


ん_________健闘してるけど声がもう及び腰になっている、こういう時は対外だめなんだ、僕も経験がある、とうとう沖野さんが×マークのNGカードを出した。

僕はOKサインを出すと奥野さんの席に行ってスクリプト___(つまりトーキングの台本だ)をめくるとあるページを指して話すように指示した。

、」沖野さんは本当にほっと顔をして「それではお客様、上のものに代わらせて頂きますので少々お待ちいただけますでしょうか・・・・・ありがとうございます。少々お待ちください。」

と待機に変えると

「遠野さん、すみまっせ、、」今にも泣きだしそうな彼女にひざまずいて目の高さを合わせて、奥野さん、第丈夫ですよ。最初はみんなこんなものです。僕も何度お叱りを受けたことか

カフェイン取って落ち着いてから次の電話をとりまっしょう」とにこりとおエールを送ると彼女がなぜか真っ赤になった。それから昔のロボット人形みたいにぎくしゃくと席を離席してコーヒーサーバーのあえう片隅に

向かって行った。僕はそーれ!と気合を入れて喉の調子を確かめた。よし。大丈夫。

待機ボタンを楷書するとなるべく重厚で丁寧な声で

「斉藤様、大変、お待たせ致しました。わたくし、遠野、と申します。」で一呼吸。


「このたびはご不便、ご面倒おかけしけして申しございません。」

と、ここもテクニックでただあやまるのではなく『 不便 』と『 ご面倒 』をおかけしたと限定してして謝る。でなければすべてがこちらの比になってしまうからだ。

「どうしてくれるの?テレビつかないじゃあないか!!!!」

「かしこまりました。テレビが付かないで、画面にこちらのフリーダイヤルだけが映っている状態ですね。」

「そうだ!買ったばっかりなのにどうしてくれるんだ!!大体あんたと話しているこの時間!どうしてくれるの?」

なるほど、会社ではなくオペレーターを個人攻撃で押してくるタイプだ。しかもどこかの会社の偉い人

お客様には申し訳ないが、一番厄介なタイプで対処も難しい。沖野さん30分この調子でいびられたわけだな。かわいそうに。僕にもこういうお客様の経験がある

少しでも御案内にミスがあるとそこから突いてきていびり倒す。

僕はなるべく朗らかな声と落ち着きのモードに切り替えて

『、と、申されますと?」とすかざずお客様に聞いた。

「うっむ」

このひとことでこのタイプのお客様は何も言えなくなってしまう、自分が恫喝していることを突き付けられてなにもいえなくなるだ。

そこえすかさず、「お客様、テレビが付かない原因を確認させて頂きたいと思います、テレビのお近くにいらっっしゃいますでしょうか?」

と解決の方向に持ち込む。

「お客様の新しいテレビの中に衛星放送を受信するためのB-CASカードが入っている事はご存じでいらっしゃいますでしょうか?」

「いや、知らん、そんなもん。電器屋が置いてったままだが、、」

お客様のお声に覇気が無くなってきたここで一気に朗らかな声で解消に持ち込む。

「衛星放送にコピー制御放送というものが各局一斉に始まりましておそららくお客様のテレビ内部のB-CASカードがなんらかの事情で

放送を受け取るカードに識別信号をうまくキャッチされなかったことが原因かと思われます。お客様のB-CADに弊社から信号を送ってみたいと思います。

お客様のリモコンに『 d 』と書いた丸いボタンがございませんでしょうか?

「丸いデーボタン、、、ああ、、、、、、あったあった」

「そのDボタンをテレビに向けて一度押して頂けませんでしょうか?」

「あ。。ああ」


「何か画面に変化がありませんでしたでしょうか?」

「あ、何かっ出た!!!ビーカス番号とか出た。

僕はB-カスカードの言い間違いについ顔が緩むのこらえて 

「はい。そちらがお客様のテレビに入っているB-CASカードの個別識別番号です。カード番号をお読み上げ頂いてもよろしいでしょうか?」

『あ。嗚呼。。。0000-×××、、、、」

「はい、ありがとうございます。それでは弊社の放送衛星に向けて解舒信号をお送りいたします、2,3、秒で反映されかと思いますので

テレビ画面ご注目頂けるでしょう?」

1.2

「あ!!!!映った!映ったよ!すごい技術だな、」

「これでこのテレビに故障などない限り正常に放送をご覧頂けます、なお、大変、申し訳申し訳ないのですがまた新しいテレビやチューナー器をお買い元頂くと

また新しい番号のB-CASカードが入っておりますので映らない場合は弊社か他局でも対応しておりますのでご連絡頂く必要がございます

お手数おかけしまいまして申し訳ございません。」

僕はお客様からは当然見えないのだけど一礼して行った、、

「あ~~~~~悪かったね、こちらも衛星デジタル使ったの初めてでね、、ちょっとかりかりしてたんだ、さっきの女性に申し訳ないと伝えておいてくれ、あと、

君、遠野くんだったね、フルネームは?」

「はい、わたくし遠野圭と申します、沖野も至らない点反省しております。なお、先ほどのDボタン、番組票やお天気情報などもワンボタンでご覧いただけますので

衛星デジタル放送是夫お楽しみください、」

『・・きみ、遠野君、我が社に転職してみないか?君になら安心して仕事を任せられそうだ。」

「ありがとうございます、お気持ちだけ大変光栄です、、、、しかし、わたくしこの仕事気に入っておりますので、、、、、、、、」

「そうか、残念だ。ありがとう、、、、いや~実に気持ちのよい対応だった。ありがとう」

『お忙しいところご連絡頂きましてありがとうございました。私、遠野がお受けいたしました、」


プツ________と電話回線がきれて、ぼくは はーっと一安心した、毎日これが続くのか、各リーダーやスーパーバイザーって大変だったんだな~

とタブレットに入れてあったコーヒーを飲もうとするとどこからともなく拍手が起きた、、、、、、ん?何?と思って顔を上げるとみんなが

こちらを向いて拍手している、え?僕?きょとんとしている。と「遠野さん!すごいです~!}音大の佐佐木さんに「、もうバリバリのリーダーですね!」

「たっよれるーーーです!」どうやら受電に集中し過ぎて周りが僕なんかのトークを聴いているなんて思いもよらなかった。

「は、恥ずかしいから、、、、よして、、」僕は真っ赤になってしまった。うわ~受電チェックよりも恥ずかしい。

「でもこういう控えめな所もお客様に伝わるんですよ。みなさんも一歩下がった、しかしいお客様を丁寧に導くところまでみならってください、、、、」

いつのまにか後ろにいた北条さんに紙を渡されてふっとみてくしゃと紙を丸めた、


『終業後 ロッカールームで』

それだけが書いてあった。うーーーーーこういうのって職場内ではよくないのでば、、、、、今度こそ北条さんに言おう、でも、なんて??」

その後受電が混雑してそのことは頭からすっぽりい抜けた。あっちでもこっちでももめてるし助けを求めてるし、10時になることには僕はへとへと

疲労困憊になった。最後ぎりぎりにかかってきた受電を変わってあげて(10時過ぎると管理職以外帰る)デスクにインカム付けたままつっぷした、

これから毎日これが続くのかと思うと地獄だ。はあ、とため息をついたときに 「お疲れさま。」と湯気の出たコーヒーをおいてくれた人がいた。

視線をあげると、、、、

「さ、、かもとさん」坂本さんがにやりと笑って同じくコーヒーを片手に持って立ってた、

「どうだ!まいったか!」

「へ?」

「第40期生で一人で出世しちゃってさ。どうだ、まいったか!」

とばしばし背中を叩かれた。イタタタ、、、、、、

「でもさ、今日あの難しい受電見事に覆してくれちゃって、あまりの見事さに一緒に拍手しちゃったわよ。」

それから坂本さんが片手を出してきた、、、、、ああ、握手ってことかな?

と思ってこっちも手を差し出したらむんっと手を引っ張られた、、、、、あっという間に眼鏡を捕られて僕はあっけにとられた。

「やっぱり度が入ってない。てかこれうすーくだけ茶色の色ついてるのね。なんで???なぜ?何ゆえに?」

かみぼさぼさなのもわざとだよね、頭骨の形綺麗だもの、鼻梁も眼鏡で隠してるけど唇くやしいけどピンクだし、、、、、

『ぼさぼさの髪の下が見たいぞ~~~!それ!」

「やめたまえ!!」

「 北条さん 」

「どうしてですか?同じ第40期生でひとりだけ出世しちゃったんだもの、ちょっとくらいの秘密____」


「坂本さん、君はもう少し聡いと思っていたんだけどね、_人から見たら小さな秘密に見えてもひとには大きなこころのっ傷になることがあるんだよ。」

「でも北条さん、あたしたち一緒に戦ってきたいわば戦友じゃないですか、、それに北条さん、秘密をのそまま抱え込む方が

あとから大きな傷になると思います~!」

北条さんは髪をかきあげると(それさえも絵になるひとだ)

「圭。覚悟を決めなさい、坂本さんの言う事も一理ある、小さな秘密が大きな傷になることがある、おいで。

「坂本さん、このことを言いふらしたり、揶揄したら退職してもらう、、、いいね?

『準備OK   です」

圭。大丈夫君はもう昔の君じゃない。おいで」

と坂本さんの前に立たされた。





続く


こんにちは雪村です(*´ω`*)フラジール(FLAGLE)な関係を読んで頂いてありがとうございます。ほぼ仕事の話になってしまいましたが
ここを乗り越えたら恋愛物にやっとなれる。笑(;・∀・)
先日ホワイトデーに手作りクッキーを頂きました💛これが美味しい(*´ω`*)
BELLAさまありがとう、2日で食べ切ってしまったデス(^^;じっくり味わえばよかった、。ありがとうございました♪
うらはらに体重管理のため毎日体重量ってEXCELで折れ線グラフにして管理してますw理想体重まで果てしなく遠い。
けれど目標の宝塚、バリ島を目指してワタシは負けない。グラフもいじってカラフルにすると楽しいかもしれませんw
最近、自分の中で何かが変わりました。人を信じても、いいんだねってキリキリとピアノ線にように張っていた気持ちが
咲き始めた桜や白木蓮のようにゆるりと。春には咲くといいな

生きることの意味を生きるキミをみてワタシは知る_________________________


病気とゆるりと向き合おう。



SEE YOU NEXT STAGE♪再見♪ヾ(  ´  ∇  `  )ノ雪村せつな

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