今回は、映画の件です。
最近、
大好きなのだめカンタービレの
最終章の前編と後編を見ました。(何年かぶり何回目か)
以前は、最終章の後編のテイストが暗くて
あまり好きではなかったのですが、
今回はちょっと違いましたね〜
私はどちらかと言うと、
大雑把な感性をしているので、
前はのだめの悩みや苦しみに関して、
あまり共感は出来ませんでした。
悩み過ぎじゃない?
落ち込み過ぎじゃない?
って思っていましたが、
今回は、前に観た時よりも色々な経験を経て、
心の中が少し豊か(?)になったせいか、
のだめの悩みや苦しみが何となく、「想像」できるくらいになりました。
そして、音楽家と宗教家って何となく似ているなぁって思いました。
音楽家は、一人で真摯に音楽に向かう姿勢。
そして、宗教家は、一人で真摯に心と向き合う姿勢。
音楽家や宗教家だけではなく、
プロと言われる人達は、
皆同じなのかもですが…
「前に演奏した最高を超える」
プロと言うのは、
日々、自分と向き合い、
自分の最高を超えるべくして精進する者を言うのでしょうか。
ムツカシイけどやってみたい。
自分を超えてみたい。
死ぬ時に、満足な人生だった。
良く頑張った自分。と思えるように、
ガンバロウ🥺