家族(息子)の用事で新潟に行く用事があり、


新潟正心館に四泊五日、


船内泊もいれると五泊六日で行って参りました。


(本当は今回、北陸正心館にも足を伸ばそうと思っていましたが、挫折しました)


新潟正心館は、


住宅街のど真ん中にあり、


こじんまりした可愛らしい精舎です。


外観は白を基調とした、美しい建築物です。


地元、北海道正心館とは建物の外観も


精舎の雰囲気も全然違います。


息子の感想は、「秘密基地みたいで凄い!」との事でした。


確かに分からなくもない感想です。


私のファーストインプレッションは、


「こんなにもお辞儀がしっくりくる精舎はないよね!」です。


新潟正心館のご本尊は、


映画「太陽の法」に出てくるラ・ムー様のお姿です。


ラ・ムー様の説法のシーンで、


聴衆が深深と合掌の姿でお辞儀するシーンが思い出されます。


新潟正心館は、


「東洋の源流」とも言うべき磁場でした。


後、奥の院的なイメージでした。


何か、自分にとって、


今回はターニングポイント的な機会になったように思います。


さて、今日旅行から帰ってきて、


いよいよ明後日から入院です。



新潟正心館で読んだ本


映画 「太陽の法」