小さい時と言っても小学校くらいに見たドラマのワンシーンが
衝撃的すぎて、
今でも覚えています。
さっき調べてみたら、
たぶん、「SFドラマ猿の軍団」という連続SFドラマのように思います。
何が衝撃的だったかと言うと、
別の世界(未来?)に飛ばされた人たちが、
ある装置に入れば、元の世界に戻れるのに、
それを選択しなかった人がいた!という部分です。
その人は、違う選択をし、
吹雪の中を一人さまよい歩きます。
このシーンが衝撃的すぎて、
○十年経った今も忘れられません。
何故、そういう世界を選んだのか。
何故、元に戻る選択をしなかったのか。
小さい私には理解不能でしたが、
なんとなく、自分を許せないのかなぁと思ったように思います。
そして、今でもそういう選択をする人って結構いるのだなと知りました。
表面意識で思っているというよりは、
潜在意識で思っているのだろうなぁという気がいたします。
そして、潜在意識が思っているように人生は展開するとも聞いているので、
潜在意識のコントロールって、ホント大事ですね。
日頃はわかっていなくても、
精舎の研修等を受けると、潜在意識があぶり出てくる事があったりして、
自分ってこんな風に思っていたんだってわかったりします。
精舎研修、本当に大切