デリバリーを整理する

おはようございます。

さて。
今日は『デリバリーを整理する』というテーマでお話しさせていただきます。
さっそく本題です。

 

最新刊『夢と金』がヒット
  

おかげさまで最新刊『夢と金』がスマッシュヒットを飛ばしています。

次に“1万部以上の”重版がかかれば、「【出版不況!?】キンコン西野、『絵本』『ビジネス書』ともに累計100万部突破!」というニュースが出せるので、また少し出版業界に“揺さぶり”をかけられそうです。

メディアに情報をリリースする時は、「使える素材(とっかかりのある情報)」がなるべくあった方が良さそうなので、次は「長文のコメント」を載せてみようと思います。
#実験実験実験

今回の『夢と金』のキャンペーンでは、「直接会って日頃の御礼を伝え、場合によっては相手の悩みを聞く」の強さを再確認しました。

オンラインサロンだから全て正直にお伝えすると、その際、「子供参加無料」というのが本当に大事で、お父さんお母さんに連れられてきた子供達がそこでファンになってくれて…『夢と金』風に言うと「誰からお金を頂いて、誰から頂かないのか?」を明確にすることで、新規顧客(若い層)の獲得がおこなわれています。

 

マーケターのスイッチが入った西野先生
 

舞台『テイラーバートン』の製作は先に控えているものの、『映画 えんとつ町のプペル』と短編アニメーション『ボトル・ジョージ』の脚本を無事に書き終え、自分の中ではファーストステージはクリアしました。
#ここはメチャクチャ大変でした

製作総指揮として参画しつつ、クリエイティブのバトン(現場の指揮)は廣田監督と堤監督に渡し、次に僕がやることは「予算を作ること」と「届けること」です。

一昨日スタートさせた「西野亮廣講演会を開催したい」のクラウドファンディングの裏の目的はまさにそれ。

※コチラ→ https://www.picture-book.jp/projects/nishino-2023

このクラウドファンディングで作った「4000万円(※ここから手数料が抜かれます)」は、全額、『ボトル・ジョージ』の制作費にまわして、僕は僕で講演会(&講演会打ち上げ)の全国行脚。

この全国行脚で、「直接会って日頃の御礼を伝え、場合によっては相手の悩みを聞く」をウン千回繰り返し、「『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』を公開する時は、何卒、力をお貸しください」とウン千回お願いしてきます。

つまり、『ボトル・ジョージ』の予算を作りながら、『映画 えんとつ町のプペル』の宣伝です。

泣いても笑っても確実にやってくる未来の決戦に向けて今からやれることはそれぐらいで、今からやれることは微塵も手を緩めずに今やります。

講演会は時々、JC(青年会議所)さんが企画してくださることがあって、その時、運営スタッフさんは“ほぼ”全員経営者なので、西野サイドのスタッフは名刺をお渡しする時に『5万顧問』( https://chimney.town/contact_goman/ )の御案内もさせていただくといいと思います。
#5万顧問の名刺型のフライヤーを作っておくといいと思います

とにかく、生まれたエネルギーは一つも取りこぼさない。
講演会を講演会だけで終わらせずに、必ず「予算」か「宣伝」に繋げる。
#二毛作

今日は皆さんに「役に立つような話」をするつもりは一切なくて、ここでお伝えしたいことは「西野のデリバリースイッチがバッキバキに入ってますよ」ということ。

「映画の続編はヒットしない」と言われたりしますが、望むところ。
全部ひっくり返してやろうと思います。

「あぁ、西野さん。そのモードに入ったんだね」という生暖かい目で見守っていただけると嬉しいです。
やるぞー🔥

現場からは以上です。

 

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